長浜表参道　　お お の 履 物 店

先日、朝、店番をしておりましたら○○会（長浜市民ボランテイア団体）の会長のYさんがお見えになり、教育講演会”社会に貢献できる生徒の育成をめざして”の案内状をいただきました。
１９：００から本町（長浜信用金庫さんの東隣）の春日会館で長浜西中学校校長先生がお話をされるとのことでした。

上記表題に関連する盛りだくさんの内容で、すべての内容をアップすることは不可ですので、個人的に印象に残った点を下記します。

人との心の絆（縦のつながり）の重要性

　この繋がりをあらわしているとっても心が温まる句として先生が挙げられた二作
　・　ばあちゃんと　ベットでねてる　ふゆのあさ（保育園年長児）
　・　日よう日　とうさんとくせい　カレーなべ（小学一年生）

人との心の絆（横のつながり）の重要性

　日本人は礼儀正しさで国際的に評価が高かったが・・・自己中心的（自子中心的）で道徳・マナーが身について　いない
　①家庭②地域③学校それぞれにおいて規範（ルール・マナー・道徳・良い習慣）を教えることが肝要

西中学校の教育目標

人格を高め　社会に貢献できる生徒の育成
　・喜んで学校へ来、喜んで地域・家庭に帰る生徒
　・花と笑顔　夢のある学校

礼儀正しい生徒・思いやりのある生徒・進んで学ぶ生徒

地域の伝統文化を学ぶ　文化の香り高い学校をめざすをモットーに遠州流茶道、長浜曳山しゃぎり・三味線・筝・尺八・生花・書・剣舞を学び発表会を開催している。（マツリートさんのブログでも取り上げられておりましたが）

現在、長浜西中学校の生徒数は５４５名、同窓生数１７，０１０名とのことです。

ザックバランで人間味あふれる熱のこもったお話で、地域において生徒達の行動・活動に関心を持って、声かけをお願いしたいと仰ってました。

なお、先生の御家は、私が中学校在学時、ブラスバンドの顧問であり、かつシャギリを譜面化された音楽の先生、Y先生の檀家であり、Y先生は今もお元気でいいお声でお勤めをされている由でした。

声をかけていただきましたYさんに感謝申し上げます。

下駄やのおじさん








　

コブログの記事に触発され
それも
並んで食するという
「ラーメン」



















なぐさんで食べている間に
麺が膨張してしまうので
ラーメンは余り好きでなく




お友達のラーメンには卵がぁ？？
「あれ？卵入りのメニューあったっけ？」
「いえいえ、オーダーしたから・・・」
「ふぅい～ん？」

「ちぢれ赤麺　１００円って書いてあるよ！安いラーメンね」
「あれは、残ったスープに入れて食べる麺だよ！」


いやぁ？？？
ラーメン屋さんでの新発見でした。


今回は
作る手間を考えると
邪魔くさくなり
おさぼりしまして
いただきまぁした。


やっぱ
関東はしょっからい。



むかぁし、昔
東京で初めてラーメン食した時は
「お水」のおかわり
数えられない位何杯もしました。
そんな
記憶のあるラーメン。

今回は
二杯の「お茶」で食べれました。

この
濃い味に慣らされてしまっているのが
ちょっと怖いです。

でも
さすが
並んぶラーメン屋さん

美味しかったです。
ご馳走さまでした。

長浜城歴史博物館で開催されていた
糸の世紀・織りの時代の最終日、たまたまおばさんが店番をしてくれましたのでこ一時間駆け足で見てまいりました。



濱ちりめん及びビロードは、長浜が主たる生産地である鼻緒の材料として使用されており、下駄やのおじさんとしてはそれなりの理解をしておくべき生産品であり、また蚊帳は、子供の頃の夏の必需品であり、懐かしき日々を思いださざるを得ないひと時でした。

前に紹介させていただきましたが、着物の残り切れで”あなただけの鼻緒をつくられませんか”という当店キャンペーンとも係わりがございます。

小学生の頃社会科見学に市内のビロード工場に行き、工程中の針の引き抜きに目を魅かれましたが、ビロードの鼻緒は今やあまり見かけることがなく、ビロード風の鼻緒が普及しております。

以前に絹糸に関するブログを書いた覚えがありますが、小学生時代長浜小学校の南側は桑畑で蚕を飼われている農家が数多くあり、教室でも蚕が飼われておりました。

湖北・長浜の文化史の一端を学ばせていただきました。

展示場には、井伊直弼公の七女砂千代（さちよ）さん(大通寺に養女にこられ,其の後住職のご内室になられた）が婚礼の際に持参されたお雛様も展示されておりました。

下駄やのおじさん

またまた
新聞記事からで
失礼します。


「引き出物はパスワード」
結婚式の引き出物はパスワードを記した紙。

カタログギフトの代わりに専用サイトで商品を選ぶ。

招待客らを
かさばる荷物から解放の利点もある。





これ・・・いいかも？？


でも
GIｆｔ　Bookいただいても
チョイスする楽しみとっておきたい方だから
こんなにたまっちゃってますよ！　↓

（いや優柔不断だけだよ！・・・・○○○さんの声）

見つけました。
掃除してると
忘れていたものがでてきますねぇ！↓





テニスボールにゴムがついていて、
ラケット振ってはるか彼方へ飛ばしたボールも
ちゃぁ＾んともどってくるという
私向けのテニスボール。


これで、減量の追い込みをしなさいって！

この歳になって
成長して
やっと
「りんご」
食することが出来るようになりましたが・・・・
「りんご」の皮をむくのは
冷や汗もの。。

ちょっと
お友達来た時
むきむきしてもらって
作りました。

手抜きアップルパイ

冷凍パイシートを買っておいて　　↓




机の上でコロコロと
鮮度には遠のいている一個の林檎を
シナモンとお砂糖で煮　
卵黄を塗り塗り！　

じゃじゃじゃあ～ん！




やっぱり
手抜きでも
焼きたては
美味しい。。。

ご馳走さまでした。

下駄やのおじさんに
「早く･早く・・・今年度中に受けないと！」とせかされ

以前は
旅行気分で石和温泉まで出掛けたりしてましたが・・・

年々
人間ドックにいくのが億劫になり



さて
どこで
受診するか
色々ネットで検証してましたら


すっごーい人間ドック 見つけました。


テレビにも取り上げられたらしいです。
（今から二年前じゃよ？？？誰かさんの声）




お値段もお高いです。
(補助ではカバーできません。）


でも自分の身体が病んでいればわらをもすがる気で受けるんだろうなぁ？？
ほんとは予防なんだけど。。。。


私も今回初挑戦します。
脳ドックMRI検査
と
覚悟決めていたら
新聞の記事に　　↓




医療費膨張の一因が指摘されてました。
（頭でなく胸キュン！イタァ・・・）

ここんとこ
ずぅ～っと
パソコンの調子が悪く

画面はゆれゆれゆれ～るし
(なんだかんだ言って２・３年はこんな感じで我慢の子！）

ここ一週間はすぐに
オフライン作業になるし
なんでかなぁ？？と思いつつ・・・・
でも
思うことだけしか・・・出来ない。


コブログの皆さんの記事もまともに読めない。


そんな状態になっても
新しいパソコン
勿体無くって買えない。
（先立つものがぁ・・・・・）

かれこれ１０年使用
当時にしてはかなり薄型のノートパソコンだったので、結構高かったなぁ？？？


でも
とうとう




パスワード入力ができず、ログオンできません。
キーボードが壊れた模様？！
外付けのキーボードでもあればなんとかなるのかもしれませんが・・・


実は東京では最近テレビの無い生活送って
これでパソコンの無い生活になったら？？？


下駄やのおじさん
運悪く東京生活。
「No・・・・ぷろぶれむ・・・ラジオがあるよ」と言ってるけど


私はやっぱりパソコンがないと・・・困る。

来い来い。ふってこい。おNewのパソコン

食すると目標立てた「水上うどん」

足がバスなのは難儀なものでございます。
軽快に動きがとれません。。


仕方なく
「伊香保オススメランチ特集」のチラシで情報GET.


雪道をのらりくらり滑らないように歩いていると、
ジモピーのおばさんと会話の始まりぃ始まりぃ。。。
「雪道がなければ車で送ってあげるのにね！水上観音さんはすぐそこなんで」と
（そのお気持ちだけで嬉しいです。）



近くの
手打ちそば「いけや」さん断然オススメと太鼓判押されお顔がほころび・・・・（ヤッタ！）



そこの女将さん曰く
手打ちうどんもやってますが
「今の時期（冬から春）はおそばが一番美味しい時期ですよ！」
で決まりぃ・・・。



オススメされた　　↓

三色天盛




（？）（更科）（更科＋柚子）の三色のおそばのお味を楽しみ
舞茸の天ぷらとエビ。


そして


以前MY記事でUPした
　群馬県産紅しぐれ大根こと赤大根　のサラダもお目見え　↓







素材の良さを一番知り尽くした地元のプロの手でお料理された赤大根にチト感激。
私のより断然美味しい！

（こういう風に料理しないとね・・・・反省）



ツァーでなく自分旅行で美味しいものにありつけると気分もルンルン！



お腹に入れた分で体重に重さが加算され心なしか雪道も歩きやすい・・・。
テクテクともと来た道へと。






突然降ってわいてきた「伊香保温泉」へのプチ旅。
宇都宮まで足のばし「ぎょうざ」をとの案も浮上してましたが・・・
惜しくも時間切れと相成り・・・


帰りは伊香保発の「湘南新宿ライン」に乗り
早い・安い・快適の三拍子と知り得ました。



今回の旅の収穫

「温泉」に入っても苦しくなかったことと
北向いての旅もいいと発見。

足腰の元気なうちに一杯想い出つくろう！

そうそう！思い出しました。
頂いたこれ　↓　があります。




下駄やのおじさぁ～ん・・・よろしくでぇ～す。

地域でえっちゃんの存在を知らなかったのは私だけなのかも知れません。

「元気」で「面白い」お話、是非、下駄やのおばさんにも聞かせたい内容でした。
その「面白さ」を如何に伝えられるか？口や文章では理解してもらえないのでは、との印象です。

一番適切な方法、それは、えっちゃんが代表を勤められている「すずめの学校」主催、２月２０日に曳山博物館に開催される「如月の宴」ーオペレッタ・紙芝居・音楽のしらべーを御覧いただくことだと思います。








心に残るお話しばかりでしたが、あえて、次の二点を指摘させて頂きたいと思います。

ー自分にふりかかる事象(不運？)をすべてプラス方向への転換点と把えて、見事に割り切り克服してこられたこと、
ーひと作りは町つくりの言葉の通り、自ら五人のリーダーを育て、かつ、各々更に五人のリーダーを育てるべしとして、人の輪をどんどん大きくしていくことを実践されておられること。

「うちの黒板」という題名で国語の教科書に掲載された作文の著者であり超有名大学に進学されていた旦那様は私の中学生の頃の「伝説」の人でしたが、保育園や幼稚園で３５年間にわたって２０００回のお話会を続けてこられたえっちゃんもまた「伝説」の人となられるとの予感がします。



私より若干年上のお姉様から大きなエネルギーをいただいた夕べでした。




下駄やのおじさん