長浜表参道　　お お の 履 物 店

今朝は久しぶりに自転車ででかけました。
7時40分に出発し、所用をすませ、帰りに約40年ぶりに母校をながめ、24時間営業の大規模店で買い物をすませ、9時に戻ることができました。
自転車では運動量としてはちょっと不満ですが、帰り道を有効利用できましたので、まあーいいか、との結論です。
伊吹山、母校の体育館をアッブしました。　

下駄やのおじさん

さらに今朝はいいお天気！明日から下り坂？
ということで、また皆様に励まされて同じコースを歩きました。
今朝の写真一部追加、脚光をあびている「伊吹」さん、懸案の二宮金次郎像をアップしました。
昔の南幼稚園、今は長浜幼稚園となっていました。
tossan誤解をあたえて申し訳ありません。

今朝はお天気に恵まれ久しぶりに1.5時間コースを歩きました。
十里街道→列見→祗園→相撲→豊公園→長浜港→慶雲館→南幼稚園→黒壁スクエア→金屋公園→御坊さんというコースです。
南幼稚園で懐かしい、薪を背負って本読んで歩いておられる二宮金次郎像に気付きました。
小学生の頃校門の近く、当時の図書館の手前にもう少し大きな像があったのを思い出しました。
貸出し日にはお目当ての本を確保すべく授業終了のベルと同時に図書館に走った時期がありました。
幼稚園の金次郎像ちょっと感動しました。（写真取り損ねましたが。最後の写真は慶雲館前の梅です。
最初の写真はMashiToshiさんのお勤め先です)


下駄やのおじさん

６時半期待を抱いて起きたのですが、やっぱり雪がふってました。通常のコースを変更してアーケードのある大手町、祝町を中心にあるき、ばんやさんの前を何回か往復しました。それでも7時40分頃一瞬青空が見えましたが、また降り始め残念ながら8時にはWALKING終了となりました。

下駄やのおじさん

私は、ここ十数年、NHKの土曜日の午後に放送されている”かんさい土曜ほっと”のファンであり、アナウンサー佐藤誠さんとその都度かわる女性のアシスタント（先週は千堂あきほさん、古くは沢松奈緒子さんなど）の関西アクセントでのやりとり、むかし懐かしいリクエスト曲と相まってリラックスできる時間を過ごしてきました。
テレビよりもラジオ族でNHKが大相撲あるいは野球中継中の場合の時間帯は、長浜では、昔懐かしい近畿放送などを聴くことになります。当然アナウンサーは関西弁、投稿も関西が多く、どういうわけか、気持ちが和みます。
東京から長浜に戻ってくるとき北陸線での会話を耳にするとほっとする？というのも同じ状況でしょうか。
40年たらず、関西での勤務経験は無く数年の海外勤務をの除いてずっと東京勤務であったにもかかわらず、それまでの関西での生活、関西のお客との接触を通じて、関西性が維持されてきたのでしょうね？
下駄やのおじさんとしてお店で接客の際、”あっ　しもたー変な言葉使こうてしもた”というハップニングもあります。

いづれにせよ関西系の言葉のほうがやっぱりよろしいな！

下駄やのおじさん

パスポートの有効期限が迫ってきたのでパスポートの更新手続きに行ってきました。必要書類は、申請書、写真、本人宛の葉書、現在有効なパスポートです。（現在有効なパスポートに記載の情報から変更が無ければということですが。）不景気の影響を受けていない人々？で結構混 んでいました。私の場合も当面海外旅行の予定はありませんが、有効期限内の更新が必要書類も少なくてすみ、手続きも簡単という理由での今回の更新です。１０年前、１９９９年の3月に今のパスポートを取得しているわけです。振り返ってみますと、1999年に関係しておりました業界ではまさに”想定外”の出来事が発生し、いまだに業界はその影響を引きずっていることに愕然とします。その１０年前、１９８９年はあらたな仕事を作り出すべくお客のお供をして英国へ出掛ける機会が多かった年であり、さらにその１０年前１９７９年ははじめての海外生活期間中で、日本の外から新たな視点でものごとを考えるきっかけとなった年だったこと、さらにその10年前の１９６９年は、就職して一年目、右も左もわからず、仕事一途の年？であった・・・・等々、過去の出来事がよみがえってきました。さて、これからの20年、どういう展開になるのか？悔いを残すことの無い日々にしたいとの想いです。

下駄やのおじさん

予期していなかった人間ドックの結果―詳細検査実施必要ーを受けてJ 大学付属病院の画像診断部にて受診、とりあえず当日は画像を取ってもらうだけで検査結果は一週間後に聴取ということになりました。初診受付に９：４５に到着し予約診療受付表提出、画像撮影は予約時刻１０：００過ぎにほぼ時間通りに開始、撮影終了１０：１０頃、料金計算部署に書類提出し番号札をもらって5分足らず待ち、番号がTVに表示された時点で自動清算機に診察券を挿入すると金額が表示されVISAカードにて支払いという手順にてすべて終了。受付から支払いまで約３０分と言う経験は私にとっては予期していなかった驚くべきハプニングでした。検査結果はともかく、想定外のスピードに感激、得をした気分でした。

これだけ効率的に受診できると、おそらくラッキーな稀な例だとは思いますが、病院に行くのも億劫ではなくなりますね。

下駄やのおじさん

相田みつを美術館の近所まで行く機会があり、前に竹内書店さんが言及されていたことを想いだして、特別企画展「相田みつを　こころの道」に立ち寄りました。人の生き方に関していろいろ示唆に富んだ詩・言葉を残しておられるようですが、凝縮すれば”しあわせはいつも自分のこころがきめる”という言葉に尽きるのではないかと感じました。私にとって元気をもらえる言葉を一言あげるとすれば、”人生、感動、感激”です。
同時に祈りの道とのタイトルで、世界遺産であるスペイン　サンチアゴ巡礼の道及び熊野古道の写真・ビデオが展示・放映されていました。自然豊かで冷厳さを秘めた熊野古道、今まで那智の滝しか見てませんが是非いつかは歩いてみたいと思います。

下駄やのおじさん

今頃気がついたのは私だけでしょうか？12月に普通預金金利が０．１２％から０．０４％に変更されていました。いつの頃から貯金通帳を預金通帳と呼ぶようになったのでしょう。お金を銀行に預けておいても、増えることなく預かってもらっているだけですから”預金”とはよく言ったものだと思います。リスクを取れるほど余裕がないものにとっては、増やせる方法は限られて、定期預金金利優遇キャンペーンを渡り歩くくらいしかないのでしょうか？（それだってせいぜい年利率０．５－０．７％、微々たる金額ですけど）

日銀の金利政策の反映に加えて、資金力増強のためにコストの高い資金を集めざるをえない金融機関にとって、声無き”普通預金”の金利引き下げが実施し易い調整方法なのかもしれません？？これも金融を含む今回の経済危機の庶民への望ましからぬ影響ですよね。

下駄やのおじさん

ぱんやさんにコメントして思い出しました。皆さん既にご承知かもしれませんが、直江兼継に関しては商工会議所さんがパンフレットを作成されており、私も既に頂いておりました。中小企業経営者への参考文献として作成されたシリーズのうちの一冊です。おばさんのお休み中、私なりのささやかな努力の一端で恐縮です。

下駄屋のおじさん