長浜表参道　　お お の 履 物 店

地域でえっちゃんの存在を知らなかったのは私だけなのかも知れません。

「元気」で「面白い」お話、是非、下駄やのおばさんにも聞かせたい内容でした。
その「面白さ」を如何に伝えられるか？口や文章では理解してもらえないのでは、との印象です。

一番適切な方法、それは、えっちゃんが代表を勤められている「すずめの学校」主催、２月２０日に曳山博物館に開催される「如月の宴」ーオペレッタ・紙芝居・音楽のしらべーを御覧いただくことだと思います。








心に残るお話しばかりでしたが、あえて、次の二点を指摘させて頂きたいと思います。

ー自分にふりかかる事象(不運？)をすべてプラス方向への転換点と把えて、見事に割り切り克服してこられたこと、
ーひと作りは町つくりの言葉の通り、自ら五人のリーダーを育て、かつ、各々更に五人のリーダーを育てるべしとして、人の輪をどんどん大きくしていくことを実践されておられること。

「うちの黒板」という題名で国語の教科書に掲載された作文の著者であり超有名大学に進学されていた旦那様は私の中学生の頃の「伝説」の人でしたが、保育園や幼稚園で３５年間にわたって２０００回のお話会を続けてこられたえっちゃんもまた「伝説」の人となられるとの予感がします。



私より若干年上のお姉様から大きなエネルギーをいただいた夕べでした。




下駄やのおじさん