旧大津公会堂
テーマ:コラム
2013/03/19 13:17
浜大津を散策中、京阪浜大津駅の線路そばにレトロな建物を発見しました。
吸い寄せられるように近くまで行くと…
そこはレストランのようです。
その名も「旧大津公会堂レストラン」
大津のまちづくり事業で活用されている建物で
イタリアン、和フレンチ、Hawaii料理等が楽しめるようです。
また、レストランの他には
会議室やコンサート等にも使えるホール、展示空間としてのスペースを提供されているそうです。
旧大津公会堂は、1934(昭和9)年に大津商工会議所と大津市立図書館とを併設された「大津公会堂」として誕生しました。
地上3階、地下1階で構成され、当時流行したスクラッチタイルと呼ばれる引っかき模様のある外壁に覆われた建物で時の流れと共に様々な施設に姿を変え、地元の人々に愛されたそうです。
昭和22年には国内第一号の公民館のひとつとなり、平成23年には、国の有形文化財に登録されました。
直線と曲線の窓が左右対照に配されています。
時間の都合で外から見るだけでしたが
次回訪れるときは外観ばかりでなく内装も見てみたいと思います。
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。
吸い寄せられるように近くまで行くと…
そこはレストランのようです。
その名も「旧大津公会堂レストラン」
大津のまちづくり事業で活用されている建物で
イタリアン、和フレンチ、Hawaii料理等が楽しめるようです。
また、レストランの他には
会議室やコンサート等にも使えるホール、展示空間としてのスペースを提供されているそうです。
旧大津公会堂は、1934(昭和9)年に大津商工会議所と大津市立図書館とを併設された「大津公会堂」として誕生しました。
地上3階、地下1階で構成され、当時流行したスクラッチタイルと呼ばれる引っかき模様のある外壁に覆われた建物で時の流れと共に様々な施設に姿を変え、地元の人々に愛されたそうです。
昭和22年には国内第一号の公民館のひとつとなり、平成23年には、国の有形文化財に登録されました。
直線と曲線の窓が左右対照に配されています。
時間の都合で外から見るだけでしたが
次回訪れるときは外観ばかりでなく内装も見てみたいと思います。
ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。