私も!
テーマ:下駄・花緒などなど 店内へようこそ!
2009/06/20 21:52
下駄やのおじさんにお目通り
テーマ:下駄・花緒などなど 店内へようこそ!
2009/06/20 00:00
旧東海道沿い品川宿に有る履物店M屋さんをお訪ねしました。
NHKラジオのインタビューをお聞きしたこと、下駄やの修業中で”下駄本”を入手して勉強したい旨申し上げました。下駄の台及び鼻緒の説明がかかれておりますが、”下駄の買い方・履き方”との副題が付されております。
大体2-3センチ台から踵を出して、重心を前にして歩くのが正しい履き方とのことです。つま先で歩くような感じで重心を前にして歩くことになります。
下駄をすげられるひとが一人でも増えれば、それにこしたことはない。遠くからお客様が来てくれるが、申し訳ないくらい、昨日も岐阜から来てくれたとのこと。
先代が、うちは靴屋ではなく履物屋であると下駄・草履に固執されたため今も靴はおいてないとのことです。
”下駄本”が”日本の文化も足もとから”となるきっかけになればと仰っておられます。
下駄やのおじさん
NHKラジオのインタビューをお聞きしたこと、下駄やの修業中で”下駄本”を入手して勉強したい旨申し上げました。下駄の台及び鼻緒の説明がかかれておりますが、”下駄の買い方・履き方”との副題が付されております。
大体2-3センチ台から踵を出して、重心を前にして歩くのが正しい履き方とのことです。つま先で歩くような感じで重心を前にして歩くことになります。
下駄をすげられるひとが一人でも増えれば、それにこしたことはない。遠くからお客様が来てくれるが、申し訳ないくらい、昨日も岐阜から来てくれたとのこと。
先代が、うちは靴屋ではなく履物屋であると下駄・草履に固執されたため今も靴はおいてないとのことです。
”下駄本”が”日本の文化も足もとから”となるきっかけになればと仰っておられます。
下駄やのおじさん