「新鶴塩羊羹」

テーマ:くいしんぼう
甘すぎもせず
しょっ辛くもなく
ほど良い美味しさの
「新鶴塩羊羹」いただきました。



今をときめく
上杉謙信。。。。
上杉謙信の美談
(信玄のライバルであった越後(新潟)の上杉謙信は、「信玄と争うのは弓矢であって、米塩ではない」として、甲斐に大量の塩を贈ったと言う故事にちなむ。 競争相手であっても、窮地にあればそれを救うという、上杉謙信の美談として知られる ...)
に伝えられているように
信州は海のない塩の貴重な国。
従って塩の使い方・味わい方が大変慎重で
持ち味を引き立てる味の素と考えられていました。

こんなルーツから
信州山中の宿場町で生まれた
お味の羊羹が
「新鶴塩羊羹」らしいです。


大好きなお煎茶といただき
至福の時間をすごしました。
ご馳走さまでした。ペコペコ




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