＊＊長治庵（ﾁｮｳｼﾞｱﾝ）女将（おかめ）日記＊＊

この間の、週末に郷土料理講習会がありました。

今回は、どうしても習いたかった鯖寿司♪


このために、この講習会に申し込んだようなものです。


皆さん、鯖寿司ご存知ですか？？




事前に、つけもの用の縄編みを教えてもらいました。








おじいちゃんが、いなくなっても、もうこれで作れます←オイオイ


三つ編みなんですね～～
思ってたより簡単でした





そして、鯖の骨と目玉を取って、水でよく洗います。











この時、ひょっとこの大事な出刃包丁を持て行ったんですが、軽く当たっただけで指先を
切りました・・・・


情けない





そして、軽く塩を振り水を切って樽に並べていきます。







逆押しという大事な行程









こうして、石の上に逆さにして２日間水切りをするようです。






２日後・・・



ご飯に山椒粒と塩を混ぜたものを持参しました。









お腹や、頭。
目ん玉のとこにもご飯を詰めて・・・


空気がないほうがいいようです。








一匹一匹詰めていきます。










なるべく空気が無いようにご飯を、間にも詰めます。








上には、ナイロン

三つ編みした藁を置き
押し板

重しをのせる。





こうして、２か月発酵漬け置きします。





あ～～あ


２か月後か～～♪

楽しみだな～



長女が、私の好きな鯖寿しなんや～わーい！っと、言ってたけど・・・・・
２か月後と知ってがっかりしてました（笑）