『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

５時半からという早めの夕飯です。
まずは前肴から

由良雲丹美味ゼリーにフルーツトマト、翡翠茄子、鱧子玉〆
ウニかうまい！

つぎは

由良の幸サラダ造り
鱧、蛸、ひらめ、はまち、エビ
ここには写っていませんが小鍋が火にかかっていて、しゃぶしゃぶ風にして戴きました

次は名物料理の水軍鍋

タジン鍋で出てきた鍋は鱧出しの醤油ベースと魚介とトマト、味噌風味のブイヤベース。
料理長自ら出てこられて説明してくれました

そして、焼き物 太刀魚山葵餡

上に蛸天が乗っていてい香ばしい！

それから 肉料理 牛ほほ肉やわらか煮込み

蓋をあけるともうもうと水蒸気が出てきて

これは、言葉になりません。ばちが当たりそうなくらい美味しい！こんなにうまいものを食べていいのでしょうか
盆おどりをやってるやわたのメンバーに申し訳ありません。

そして突然サプライズ！
「とれたてのアワビがありますがいかがですか？」
目の前に生きたアワビが…
たのまない訳はないでしょう。バター焼きにしていただきました。
（写真を撮るのを忘れた）

もうお腹はいっぱいですが、鰻素麺が出てきました

鰻の蒲焼きが乗っかっているこの素麺、すごく細くて、それでいて腰がありました。
最後はデザート

淡路牛乳で作ったアイスクリームが真ん中に鎮座していました。
さすがに、御食国です。見事な食材でした。

一部渋滞がありましたが順調に走ってきました。
２時３０分ごろ淡路島へ到着。

まずは、猫美術館へ

水墨画の作品が並びます。
猫好きでなくても、思わずかわいいと言ってしまう作品がたくさんあります。
撮影禁止ですのでアップできません

道の駅が隣接していまして、いっぱいの車です。車を停めるのに苦労しました

時間があるので、たこせんべいの直販所へ

な、なんとここも車が氾濫しています。
やっとこさ停めて中へはいりますと

びっくり仰天、すごく広いフロアーにたこせんべいがいっぱいあるのはわかりますが、人で人でいっぱいでした。

普通、お店で一袋５００円も出してせんべいをかいませんよね。
観光と集団心理とは恐ろしいもので、ほとんどの方が山のようにかごに入れて買っているのです。
せんべいを１万円以上買っている人がざらにいます。
まあ、いつもじゃないでしょうが

ホテルの食事の時間が５時３０分なので、早めに出発しました。

４時５０分に無事到着

いい眺めです

春休みは父が悪くなり、旅行そうばじゃありませんでした。
夏休みもできるだけ店に迷惑をかけないようにということで、お盆休みに旅行へ行くことになりました。
なぜか、淡路島へ
いざ出発！時１０時３０分