女流講談師 旭堂小二三さん
テーマ:ブログ
2011/09/05 07:00
講談と落語の違いわかりますか
落語が会話によって成り立つ芸であるのに対し、講談は話を読む芸といわれています
もちろん、読むといっても単なる朗読とは違い独特のしゃべ調子と小道具の使い方で展開されます
よく使われる小道具として有名なのが張り扇と釈台です
張り扇で釈台を叩きパパンパンという音を響かせて調子良く語ります
張り扇・・・ハリセンボンではありません
講談も伝統芸能、講談師も全盛期に比べりゃかなり減ってます
全盛期とは江戸末期から明治初期にかけてですけど
今や全国で100人には届いていないと言われています
講談師を門をたたく人もあまりいません
で、私が講談師と関係があるのかと申しますと、以前の仕事が営業推進
この時、大手企業の経営者層を対象にしたトップセミナーを企画をしてました
ありきたりの講演のトレンドを変えるべく、いろんなネットワークで見つけたのがこの講談
もちろん、講談だけではトップセミナーじゃなく単なる演芸会になってしまいますので、講談と講演のコラボを実現
「講談から学ぶ現代のリーダーシップ」なんていうようなテーマでやっていただきました
この時の講談師が関西で活躍中の珍しい若手女流講談師 旭堂小二三さん
OL・俳優を経て平成2001年7月旭堂小南陵(現四代目旭堂南陵)に入門
現在、古典講談はもちろん、新作講談も多数取り組まれています
その中にはSirMuraiさんが関心のありそうな「浅井家の女たち」なんかの題材もありますよ
小二三さん、仕事柄とはいえそれはそれは声の大きいこと
講談の解説とそれをビジネスに結び付けてくれるのが毎日放送の現編成局宣伝部長の大谷邦夫さん
この大谷さんのトークがまた絶妙で、現代のマネジメントに上手く結び付けてくれます
また、セミナーの中で、講談師の声の出し方教室もあったり
小二三さんとの出会いもこの大谷さんの紹介でした
大谷さんは以前ブログでも紹介したこともある、うちの社員の関西焼肉の女王イカリンの紹介でした
まさに数珠つなぎです
こういうセミナー企画って楽しいですよね
今まで社内では誰もやったことのない企画
お客様へ訪問する営業がセミナーの内容を紹介しやすいように案内チラシを工夫したり、毛氈をレンタル屋に借りに行ったり・・・
一番大変だったのは、この企画自体を社内で通すことでしたけどね
また、小二三さん、大谷さんお二人には無理を言って、社員がお客さまを勧誘する前に社内でも実演していただきました
本番当日は、いろんなセミナーに参加していらっしゃる企業のトップの方にも珍しいのか大好評でした
講談自体生で見たのは初めての方が多いでしょうしね
講談は元々は戦国時代の様子をさも見てきたかのように話すのが講談師
今、長浜はお江で盛り上がっていますが、こうした新作講談のイベントも面白いんではないでしょうか
結構、若い人が聞いてもユニークな語り口調で楽しく聞けますよ
SirMuraiさん、tossanさん、イベントでいかがですか?
旭堂小二三さん
で、なんで男性やなく女流講談師やったんって・・?
いや、これはたまたまですよ 汗
もちろん、セミナー終了後は大谷さん、小二三さんらと打ち上げで飲みに行きました!!
このセミナーに参加したお客さまから、何件かの引き合いもありました
うちの会合でもこの講談コラボ、是非やって~と・・・
大谷さん、小二三さん今でもお付き合いさせていただいてます
やっぱりビジネスの世界、社内だけでなく社外の人脈、ネットワークが大切ですね
おまけ画像
立ち読みでままさん写しました
ちょいとハラハラ・・・
☆バーベキューdeオッパのお知らせ☆
日時 9月25日(日) 11:00~15:00
場所 グリーンパーク山東バーベキュー広場
対象 ブロガーとそのご家族、ご友人、コメンテーター、
読者のみなさん
参加費 男性3,000円、女性2,000円、お子さんは無料
中止連絡 雨天等で中止の場合は前日9月24日の20:00に
中止ブログをアップの予定
ご参加ご希望の方は9月18日までに私のメッセージへ参加人数(男性、女性、お子様別)をご連絡ください
コメンテーター、読者のみなさまは、メッセージに連絡先(携帯番号、携帯メール等)も記入下さい
メッセージへの送信はプロフの下にあります
まだはっきりしない、参加人数が確定してない場合もその旨をメッセージに書いて下さい
なお、メッセージの送信はコブログへ利用登録(無料)をしていただく必要があります
落語が会話によって成り立つ芸であるのに対し、講談は話を読む芸といわれています
もちろん、読むといっても単なる朗読とは違い独特のしゃべ調子と小道具の使い方で展開されます
よく使われる小道具として有名なのが張り扇と釈台です
張り扇で釈台を叩きパパンパンという音を響かせて調子良く語ります
張り扇・・・ハリセンボンではありません
講談も伝統芸能、講談師も全盛期に比べりゃかなり減ってます
全盛期とは江戸末期から明治初期にかけてですけど
今や全国で100人には届いていないと言われています
講談師を門をたたく人もあまりいません
で、私が講談師と関係があるのかと申しますと、以前の仕事が営業推進
この時、大手企業の経営者層を対象にしたトップセミナーを企画をしてました
ありきたりの講演のトレンドを変えるべく、いろんなネットワークで見つけたのがこの講談
もちろん、講談だけではトップセミナーじゃなく単なる演芸会になってしまいますので、講談と講演のコラボを実現
「講談から学ぶ現代のリーダーシップ」なんていうようなテーマでやっていただきました
この時の講談師が関西で活躍中の珍しい若手女流講談師 旭堂小二三さん
OL・俳優を経て平成2001年7月旭堂小南陵(現四代目旭堂南陵)に入門
現在、古典講談はもちろん、新作講談も多数取り組まれています
その中にはSirMuraiさんが関心のありそうな「浅井家の女たち」なんかの題材もありますよ
小二三さん、仕事柄とはいえそれはそれは声の大きいこと
講談の解説とそれをビジネスに結び付けてくれるのが毎日放送の現編成局宣伝部長の大谷邦夫さん
この大谷さんのトークがまた絶妙で、現代のマネジメントに上手く結び付けてくれます
また、セミナーの中で、講談師の声の出し方教室もあったり
小二三さんとの出会いもこの大谷さんの紹介でした
大谷さんは以前ブログでも紹介したこともある、うちの社員の関西焼肉の女王イカリンの紹介でした
まさに数珠つなぎです
こういうセミナー企画って楽しいですよね
今まで社内では誰もやったことのない企画
お客様へ訪問する営業がセミナーの内容を紹介しやすいように案内チラシを工夫したり、毛氈をレンタル屋に借りに行ったり・・・
一番大変だったのは、この企画自体を社内で通すことでしたけどね
また、小二三さん、大谷さんお二人には無理を言って、社員がお客さまを勧誘する前に社内でも実演していただきました
本番当日は、いろんなセミナーに参加していらっしゃる企業のトップの方にも珍しいのか大好評でした
講談自体生で見たのは初めての方が多いでしょうしね
講談は元々は戦国時代の様子をさも見てきたかのように話すのが講談師
今、長浜はお江で盛り上がっていますが、こうした新作講談のイベントも面白いんではないでしょうか
結構、若い人が聞いてもユニークな語り口調で楽しく聞けますよ
SirMuraiさん、tossanさん、イベントでいかがですか?
旭堂小二三さん
で、なんで男性やなく女流講談師やったんって・・?
いや、これはたまたまですよ 汗
もちろん、セミナー終了後は大谷さん、小二三さんらと打ち上げで飲みに行きました!!
このセミナーに参加したお客さまから、何件かの引き合いもありました
うちの会合でもこの講談コラボ、是非やって~と・・・
大谷さん、小二三さん今でもお付き合いさせていただいてます
やっぱりビジネスの世界、社内だけでなく社外の人脈、ネットワークが大切ですね
おまけ画像
立ち読みでままさん写しました
ちょいとハラハラ・・・
☆バーベキューdeオッパのお知らせ☆
日時 9月25日(日) 11:00~15:00
場所 グリーンパーク山東バーベキュー広場
対象 ブロガーとそのご家族、ご友人、コメンテーター、
読者のみなさん
参加費 男性3,000円、女性2,000円、お子さんは無料
中止連絡 雨天等で中止の場合は前日9月24日の20:00に
中止ブログをアップの予定
ご参加ご希望の方は9月18日までに私のメッセージへ参加人数(男性、女性、お子様別)をご連絡ください
コメンテーター、読者のみなさまは、メッセージに連絡先(携帯番号、携帯メール等)も記入下さい
メッセージへの送信はプロフの下にあります
まだはっきりしない、参加人数が確定してない場合もその旨をメッセージに書いて下さい
なお、メッセージの送信はコブログへ利用登録(無料)をしていただく必要があります
コメント
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2011/09/05 07:22そしてまた美人の登場…いつもいつも流石です。
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2011/09/05 08:35むちゃくちゃ美人!!
いまでもお付き合いあるのも、うなづける(笑)(笑)(笑)
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2011/09/05 16:14講談師聞いたことないからわからないけど
こんな可愛い人なら聞いてみたいと思いますねぇ
今でも、お付き合い(^^)
お付き合いしてる人くんさん、多いなぁ(^^) -
2011/09/05 18:07女流講談師?、年齢は・・・と思ったら、想像通り、セミナー終了後・・・と、思ったら想像通り、是非、地元開催をお願いしますよ!
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2011/09/05 22:01いい数珠持っておられますね~。
くんさんの人脈相当なもんでしょう。
財産ですね。 -
2011/09/05 22:16>CLAYさんへ
そりゃ、美人の方がええですやん!!
彼女は迫力ありますよ
>おかめちゃん♪さんへ
またそのコメント・・
ユニークな人ですよ~
>minoriさんへ
講談、生で聞くと話に引き込まれます
あ、minoriさんもお付き合いしてるひとりですやん・・
>SirMuraiさんへ
是非、歴史民俗資料館の特別イベントででやって下さい
で、終わった後一緒に飲みに行きましょう!! 笑
>ゆうこりんさんへ
コブログメンバーも財産ですね
おっと、まともなreコメしてしもたぁ~
-
2011/09/05 23:02講談、結構好きです。昔のことですが階段を駆け上がらせる寛永三馬術?の小気味のいい語り調子が印象に残っています。女流講談師では神田紅が有名ですよね。南部坂雪の別れ・・・年代が知れますね。
女流講談師さんからの面白いお話、またいづれブログネタで。コブハラということはないでしょうから。
下駄やのおじさん -
2011/09/05 23:35>下駄やのおじさんへ
私は是非、長浜でこの小二三さんに講談をやってほしいと思っています
誰か企画してくれませんかねぇ~
下駄やのおじさんの店先でいかが? -
2011/09/06 16:42確か5年前の一豊・千代博覧会の時は、毎週末女性講談師が曳山博物館で講談やっていたような...。でも、こんな美人でなかったと思う。くんさん、定年後は「株式会社事務局」と「イベントコーディネーター」でいけるやん。定年まで待つ必要もないか(笑)
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2011/09/06 22:07>油甚さんへ
株式会社事務局で気楽なさらりぃ~まんならやりますけど・・