『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

夕べは神前西町臨時総会でした。

主な議論は２つです。

ひとつは神前西町まちづくり株式会社の設立です。
これは中活のまちづくり計画の中で、やわた夢生小路を含む地域をカバーするまちづくり会社です。
国の金を頂くには大変な労力が必要ですが、それは、地元の熱意の度合いもはかっているようです
ふたつめは
神前西町が土地を取得しまちづくりに生かしていくとう議題です
すでに取得し登記もおわりましたが、これからが勝負です。
ただ、２〜３年かかりそうです。
道路改修もあり、正念場ですね

２００７年７月にいただいたこけ玉


なんども枯れそうになりましたが、なんとか持ちこたえてきました。

しかし

ついに、真ん中と右のこけ玉が枯れてしまいました。

家にあった、植物で急遽作成しました。

何という植物かわかりませんが、もらった観葉植物を真ん中に

右に裏の庭に生えていた「雪の下」でこしらえましたが

「雪の下」はすぐに溶けてしまいました。

やはり、じとじととした薄暗いところを好むのでしょうか

仕方がないので、今にあったテーブルヤシをそっと持ち出し

こけ玉にしました。



うーん、なかなかの出来映え。

病院と言っても体が悪いわけではありません。
仕事です
正式な名前は
滋賀県障害者更生相談

色々な障害者の方がおられますが、今日は聴覚障害の方にどのような補聴器が相応しいかを決めるいわば判定会のようなものです。
聴覚の度合いですが
耳の良い方は０から３０デシベルの聴力損失ですが
（両方とも）
６級　７０ｄB
４級　８０ｄB
３級　９０ｄB
２級　１００ｄB
この難聴に値しますと、身体障害者に認定されます。
優遇税制があったり、交通機関の運賃が安くなったりします。

そして、補聴器の交付がございます。
１割の負担でもらえます（限度がありますが）

聴覚障害で身体障害者手帳をもらっても、補聴器がもらえるわけではなく

医者の学術意見書とともに申請しないともらえません。

行政側から「申請されたら」なんて言葉はございません。

言うのが親切だと思うけど、すべて申請されるまずいのは予算の関係もあるのかも・・・

すごい人が日本にいましたね。
この話題は優勝された時に皆さん書き込まれていて、すでに遅しですが

なぜいきなり８８もある鍵盤の中から間違えずに一発目の音を出せるのか、とても不思議です。

僕なら見ていても間違えます。

天才的な音楽才能と物凄い練習量で培われた技なんでしょう。

辻井さんも我ら凡人と同様、反抗期があったそうで

特にお父様には相当反抗されたそうです。

今でこそ、脚光をあび、時の人となられましたが

ご本人はもちろんのこと、ご両親や指導された先生のご苦労は並大抵のものではないでしょう。

CDを聞いていると、その素晴らしい音色の向こうに人柄がにじみ出ています。

お若いのに、いくつもの苦難を乗り越えてたどりついた「安息」が感じられるのです。


我が子と変わらぬお歳ですが、僕もこうありたいと教えて頂いた先生のようです。

まだまだにじみ出るような深い人間にはなれません。

昨日はけっこう暑い日でしたね
お客様の足も遅れ気味でした。
というわけで１０分遅れでスタートしました。

まずはフォーチュンのお二人から。

緊張されていたのでしょうか、これがスタイルなのでしょうか
あまりMC（お話し）がありませんでした。
最近川崎やは過度にMCを期待する（笑）傾向にありますので
歌を主体においたステージはとても新鮮なものを感じました。
とてもいい感じで、もっと聞きたかったですよ！

次は平成１９年以来のご出演です
Yoshi+Kenの登場です。

今回はファミリーの三男　ミッチーがカホンで参加。
サウンドに厚みを加えてくれました。
MCは期待を裏切らないおもしろさ！
爆笑でしたね。
もうMCだけでもいいかも（ウソです）

そして今回の企画者　タカノセシンヤ君の登場です。

彼のMCもおもしろいです。
ジョギング中に痴漢に間違えられそうになった話は当たり！でした。
途中でサプライズ！
なんと、私とセッションをしました。
歌ったのは
「卒業写真」
ちょっと力みましたね。
もっとチカラを抜いて歌わないと押しつけがましい感じになります。
反省！
僕の出演時間までは、ドキドキでミキサー操作にもチカラが入らず
済んでからは放心状態でして上の空でした。

あっという間のライブでした。