3000円ギターのリペア
テーマ:ブログ
2009/06/21 20:00
夕べはわりと早く奈良の研修から帰ってこられたので、ギターのリペアをはじめました。
恐ろしく弦高が高く弾きにくいので
まず、ネックのそりを直します。
そして、ブリッジの部分のサドル(箏でいうとコマのようなもの)を作り替えます
材料は牛の骨です。象牙がいいのですが自然保護の観点から(高いからが本音)牛骨にしています。
削るのもちゃーーんと法則があります。ややこしいので説明しません。
ナットも削ります。
弦が半分埋まるくらいで、点接点に近いようにします。
ペグ(糸巻き)ははずしました。
フレットの凸凹を削ります。
すでにボディはぴっかぴかです。が裏にひびを発見。
削って、樹脂を流し込みます。
さあ、これから弦をはってみようっと!
たのしみだにゃ
恐ろしく弦高が高く弾きにくいので
まず、ネックのそりを直します。
そして、ブリッジの部分のサドル(箏でいうとコマのようなもの)を作り替えます
材料は牛の骨です。象牙がいいのですが自然保護の観点から(高いからが本音)牛骨にしています。
削るのもちゃーーんと法則があります。ややこしいので説明しません。
ナットも削ります。
弦が半分埋まるくらいで、点接点に近いようにします。
ペグ(糸巻き)ははずしました。
フレットの凸凹を削ります。
すでにボディはぴっかぴかです。が裏にひびを発見。
削って、樹脂を流し込みます。
さあ、これから弦をはってみようっと!
たのしみだにゃ