長浜表参道　　お お の 履 物 店

３ヶ月ぶりの東京でした。
節電のために最寄り駅のホームは暗く、エスカレーターは停止。


また、今回の上京目的の達成に不可欠なチケットが自動販売機で買えるようになってました。ちなみに新宿往復＋一日都営地下鉄乗り放題で１２３０円。


朝一番に客注の履物を購入して、そして、上野の森美術館で開催の展覧会、さらに知人の病気見舞に。これらの目的地を都営地下鉄でつないで、合計約２時間のＷＡＬＫＩＮＧをおりこんで・・・・

サラリーマン時代の同期生から、画家が良い作品を作り出すための環境作りに尽力している美術団体の旺玄会主催の展覧会に入選した旨連絡を受けたので、その鑑賞と会食に。
創作をつづける傍ら社団法人セーブ　ザ　チルドレンのために翻訳通訳業務に従事している由。会社時代と異なり利益を考えなくて社会に貢献できる仕事にやりがいを感じていると。画題は、”冠雪の富士山”。





病気で入院している知人は、あまり思うままに食事を取れないとのことなので、なにを持参するか悩んだ末、結局、大前研一の”日本復興計画”、藤原正彦の”日本人の誇り”を選んで持参。自分がかって二ヶ月近く入院したときの慰みはラジオと本だったことを思い出したからなのですが・・・。









最寄り駅→新宿→上野→根津神社→本郷→新宿→最寄り駅　　でした。

翌朝は５時前におきて朝一の”ひかり”で長浜へ

結構忙しい雨の一日を過ごしました。

下駄やのおじさん