ラファエロ

テーマ:行事
ルネッサンス→ラファエロ→小椅子の聖母

社会科だったか、世界史だったか、ラファエロに関する試験勉強のキーワードでした。
ロンドンのナショナルギャラリーでラファエロの聖母子像をみてまさにこれこそ聖母子と感動致しました。
その時、ダビンチの岩窟の聖母、モネの睡蓮を初めて目にしました。

それ以来、海外へ行ったとき時間が有れば美術館へ行くことが楽しみとなりました。絵についての素養があるわけではないので、好きなものを適当に見るってな感じです。

三日月さんが先般アップしていらっしゃいました”ボルゲーゼ美術館展”が1月16日から東京都美術館で開催されております。

そしてラファエロの”一角獣を抱く貴婦人”におめにかかるべく上野公園まで出かけてきました。

当時の聖母子像の印象があまりにも強すぎ、気高さと優しさを併せ持つ聖母子には及ばない、との感じでした。

ラファエロの作品が一点しかなかったこともあり、若干期待過多だったかなとの感想ですが、その他のいくつかのビーナスを題材としたイタリア絵画に触れることができました。

ついでながら往復には○○線+都営一日乗車券を利用。都営線沿線のいくつかの所用先にも行ってまいりました。








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