周年感謝フェアが終わりました
テーマ:ブログ
2015/05/06 21:00
大型連休の終わりとともに、おれんじぴーる11周年感謝フェアも無事に終わりました。
同時企画のクラフト教室の作品展も終わりました。
たくさんの方のご訪問をいただきありがとうございました。
講師の皆さん、作品をご提供くださった受講者の皆さん、本当にありがとうございました。
不手際もたくさんあったかと思います。どうぞ懲りずにこれからもお付き合いくださいませ!
来年もやりたーい!
本日のワークショップはレジンアートのコンパクトミラー。
どうです?おしゃれでしょ♪
日替わりのワークショップ!どれも楽しかったです。
これからもおれんじぴーるでは、楽しい教室をたくさん用意していきますね♪
こんな教室もできるよ♪と言う講師のかたも募集してます。
あなたの秘めた力をおれんじぴーるで花開かせてください。
こんなクラフトやってみたい!あれもこれもやってみたい!
そんなワガママお聞かせください。
講師を探してきます。
これからもおれんじぴーるワンデイレッスンをお楽しみに!
シンデレラ
テーマ:映画
2015/05/06 03:24
GWが終わるまでは動けない(*_*)
と、思い込んでいたけど、そこは何とかなる、いえいえ何とかするのが私流。
双子もまきこんで見てきました。
時は5月2日、レイトショー。
ケネス・ブラナー監督作品、実写版シンデレラ
KENの作品は格調高いし、それゆえか、けっして興業的に成功しているとは思えない
お伽話の実写で、あまり面白いのがなかったから、こんなベタな作品を実写でやって、こけたらどうなるん(;_;)
と、心配でたまりませんでした。
でもでも、公開と同時に、Yahooのレビューは大好評、それもおじさんたちに受けがいい。
これにはほっとしました。
監督がKENだと言うのもあまり知られていない。
良いのよ、それで。ミーハーなにわかファンが増えてほしくないしね。
だって、に-にさんも「あなたのケネス・ブラナーが監督なの?」と、FBでコメントくれたので、すかさず「そう、私のKENが♪」
ふふ、o(^-^o)(o^-^)o言うたもんがち!
身びいきしなくても、文字通り、素晴らしい作品でした。
特に継母こケイト・ブランシェットの美しさ、衣装も素晴らしい。
彼女の立場になったら、そりゃやっぱり意地悪したくなるわよ。
相次いで連れ合いを亡くす哀しさの上に、再婚相手は亡くなった奥さんと娘にぞっこんだし。
エンドロールで一番に名前が上がるのも納得です。アカデミー女優だもの。
ラストにはフェアリーゴッドマザー役のヘレナボナムカーター、彼女の出番は少ないけど、これまた存在感の大きさは素晴らしい。
老婆から妖精まで、コスプレものはお手のもの。チャーミングな魔法使い。
ヘレナは「ハリポタ」では悪の魔女ベアトリックス、「英国王のスピーチ」では貞淑な王妃。
KENの監督主演作品「フランケンシュタイン」での、初々しい恋人から、悲しい結末を迎えたあの演技には、思い出すだけでも胸を打たれます。
今回のエンドロールで最後に流れる名曲「デイビデバビデブー」を歌ってる声がとっても可愛い。
ケイトの吹き替えがピンとこないのと、ヘレナの声が聞きたいから、字幕版も見なきゃ。
ネタバレついでに。
王子様キットと、父王の愛情深いやり取りも、この映画の深みのひとつ。
父王役に、KENの尊敬するデレク・ジャコビ。
重厚さを与えてる。
衣装も建物の美術も、本当に素晴らしい。
ネズミをはじめ動物たちも、アニメのような台詞はないけど、ちゃんと目で演技してる。
デイズニーらしさかな。
実写版ならではの魔法で変身する馬車や動物の迫力。
スワロフスキーの特製品、ガラスの靴は見ごたえ有りますよ。
フェアリーゴッドマザーも信じつづけたから現れる。
優しさと勇気を忘れないから、白馬の王子様が現れたのではなく、自らが出会い、ありのままの姿で愛し合える。
受け身のおとぎ話、棚ぼた人生ではない。
自力で幸せをつかむ若者のお話。
やっぱり、KENが描くと、普遍性が高まるわ。
字幕版、見に行かなくっちゃ♪
と、思い込んでいたけど、そこは何とかなる、いえいえ何とかするのが私流。
双子もまきこんで見てきました。
時は5月2日、レイトショー。
ケネス・ブラナー監督作品、実写版シンデレラ
KENの作品は格調高いし、それゆえか、けっして興業的に成功しているとは思えない
お伽話の実写で、あまり面白いのがなかったから、こんなベタな作品を実写でやって、こけたらどうなるん(;_;)
と、心配でたまりませんでした。
でもでも、公開と同時に、Yahooのレビューは大好評、それもおじさんたちに受けがいい。
これにはほっとしました。
監督がKENだと言うのもあまり知られていない。
良いのよ、それで。ミーハーなにわかファンが増えてほしくないしね。
だって、に-にさんも「あなたのケネス・ブラナーが監督なの?」と、FBでコメントくれたので、すかさず「そう、私のKENが♪」
ふふ、o(^-^o)(o^-^)o言うたもんがち!
身びいきしなくても、文字通り、素晴らしい作品でした。
特に継母こケイト・ブランシェットの美しさ、衣装も素晴らしい。
彼女の立場になったら、そりゃやっぱり意地悪したくなるわよ。
相次いで連れ合いを亡くす哀しさの上に、再婚相手は亡くなった奥さんと娘にぞっこんだし。
エンドロールで一番に名前が上がるのも納得です。アカデミー女優だもの。
ラストにはフェアリーゴッドマザー役のヘレナボナムカーター、彼女の出番は少ないけど、これまた存在感の大きさは素晴らしい。
老婆から妖精まで、コスプレものはお手のもの。チャーミングな魔法使い。
ヘレナは「ハリポタ」では悪の魔女ベアトリックス、「英国王のスピーチ」では貞淑な王妃。
KENの監督主演作品「フランケンシュタイン」での、初々しい恋人から、悲しい結末を迎えたあの演技には、思い出すだけでも胸を打たれます。
今回のエンドロールで最後に流れる名曲「デイビデバビデブー」を歌ってる声がとっても可愛い。
ケイトの吹き替えがピンとこないのと、ヘレナの声が聞きたいから、字幕版も見なきゃ。
ネタバレついでに。
王子様キットと、父王の愛情深いやり取りも、この映画の深みのひとつ。
父王役に、KENの尊敬するデレク・ジャコビ。
重厚さを与えてる。
衣装も建物の美術も、本当に素晴らしい。
ネズミをはじめ動物たちも、アニメのような台詞はないけど、ちゃんと目で演技してる。
デイズニーらしさかな。
実写版ならではの魔法で変身する馬車や動物の迫力。
スワロフスキーの特製品、ガラスの靴は見ごたえ有りますよ。
フェアリーゴッドマザーも信じつづけたから現れる。
優しさと勇気を忘れないから、白馬の王子様が現れたのではなく、自らが出会い、ありのままの姿で愛し合える。
受け身のおとぎ話、棚ぼた人生ではない。
自力で幸せをつかむ若者のお話。
やっぱり、KENが描くと、普遍性が高まるわ。
字幕版、見に行かなくっちゃ♪