おれんじぴーるのアロマ（あれま？）なだぼら話

草津のカルチャーの仕事が年内最終のお仕事でした。
お掃除アロマの紹介もかねて、ぶくぶく入浴剤を作ってもらいました。

午後は自己メンテナンス。最近どうもネガティブ回路から抜け出せない。
年末の大掃除だ、やれ何だと考えると気がふさがる一方。
先生が『特別な日を構えないこと、毎日が新鮮に思えることのほうが大事」
自分をいたわることを優先しましょう。

そう言ってもらって、そういうことならすぐ実践できる！

すぐに携帯で検索して、よし！見て帰ろう！
今流行の『涙活」？
にもいいかもね

息子がちょうど駅に着くころか・・・・・・・

『ビバシティで一緒に映画見よう！１５：５５スタートのところ、電車が着くのが16：05、ちょっと遅れてしまうけど、デートしよう！」

雨の中、息子は先にダッシュして行きました。
チケットカウンターの人が「あ、先ほどいただいていますので、どうぞ！」

遅れること、１５分くらい・・・・・・かな。
またいつか、もう一度見直したほうがいいかもしれない。

原作は未読ですが、いい映画でした。

号泣するタイプの話ではないけれど、静かに涙が流れる。

１９４１年生まれのはずの風吹じゅんがちょっと若すぎる印象はありましたが、
夏八木勲、山本学、橋爪功などなど、名優達が脇を締めていました。

平幹二郎の冒頭のシーンを見逃したのかな・・・・・・

田中民、すっかり俳優さんとして定着したなあ・・・・・・『たそがれ清兵衛」以来、いい味の役者さんです。
凄みがあって・・・・・・
春馬くんをギュっとしたシーンは涙がこぼれました。

三浦春馬君がホテルの合コンで『特攻と自爆テロは違う！」と叫ぶシーンがありました。

特攻を描いた作品で印象に残っているのが『出口のない海」と『月光の夏」
これはぜひ皆に見てほしいです。

息子は岡田准一君の大ファンです。

席は離れていたけれど、静かにしっかりと受け止めて見たことでしょう。

今私達がこうやって平和に暮らせているのは、おじいちゃん達の世代が命がけで守ってきてくれたからだということ。
戦争に行った、行かない、それは関係なく、あの時代を越えてきてくれたからだということ。
たくさんの若者の命の上に、私達が生かされているということ。

年の最後に、重いけれどしっかりした作品を見ることができました。
静かに涙をぬぐって、席を立ちました。

年末の掃除をさぼって、原作を読みたくなりました。

恩師の特攻体験記も読み返したい。『出口のない海」そのもののお話でした。
岩井忠熊、忠正共著『特攻 自殺兵器となった学徒兵兄弟の証言』 （新日本出版社、2002年）



エンドロールの音楽はちょっと残念だったかも。
ファンの方にはごめんなさい。違和感がありました。

昨夜、テレビの小田和正奇跡のクリスマスライブにどっぷり付き合って、夜更かしして、睡眠不足でした。

セリフが聞き取りにくくて、字幕がほしいとは思ったけれど、眠気などどこへやら。

静かに心を揺さぶられる作品でした。
私はおすすめしたい映画です。

ままちゃん、いい映画でしたよね。
若い貴女が見にいかれたのが刺激になりましたよ。ありがとう！

おれんじぴーるでも恒例の福袋をご用意しました。

2014年の福袋は2種類！
よく使う人気のエッセンシャルオイルが贅沢にも17種類も入って、一万円チョっきり！
こちらは初売り１月３日正午より店頭でのみ販売します。

２０１３年に始めて取り扱ったのですが、開店１５分で完売！
数も少なかったので、申し訳なかったです。
なので、今度は１０個確保しています。
おれんじぴーるのホームページなどでごらんの方はすでに中身をご存知かも・・・・・・・
絶対使いまわしのできる精油だらけです。
高級精油も入っているので、ぜひこの機会に！！


もう一種、ご用意しています。

『ビューティグルメ＆ボディセット』３，０００円

今大人気のおいしいハーブティ『ルイボスマンゴー」や
美容と健康によいと評判のアサイーの入った美味しいコーディアル、
冬の季節限定の柚子のポーション！
それから冬の水仕事に欠かせないシアバターのハンドクリーム、
グレープフルーツの香りが優しいボディトリートメントオイル、
見逃せないのはローズのビューティスプレー！この福袋でしか手に入らないアイテムです。
などなど、たくさん入っています！
それで３，０００円ぽっきり！
お年玉代わりにプレゼントされても喜ばれますよ！

こちらは今からご予約を承ります。
このブログへのコメントでも、メッセージでもOK！

店頭でも販売しますが、ご予約いただければお取りおきしますので、のんびりゆっくりとお正月をお過ごしいただけますよ。

ご予約お待ちしています！

テレビで懐かしい舞台を放送していたので、時間を忘れてみいってしまいました。

約40年前の宝塚劇場。ベルサイユのばら、オスカルとアンドレイ

安奈淳のアンドレイと、榛名由梨のオスカル｡

おそらく宝塚でべルばらん取り上げた初期でしょうか。

1975年の舞台でした。しばらくは算数ができずに、あれって何年前？
と、自問自答を繰り返してました。

だって、連載か終わって間なしの頃。高校生の頃に単行本が出るたびに、かしてもらって読むのが楽しみでした。


はあ！こんなに長く生きてきたんか、ため息が出てしまいます。


それにしても、舞台は全く色褪せていない。
原作の世界観が素晴らしいのか、やはり引き込まれました。
約40年ぶりに！今年4月、フェルゼンとアントワネット篇を宝塚劇場で見られたので、ラッキーでした。長年の夢がかないました。


また、見たいわ

フルハップ、チェックしようっと！(^o^)v

今日は大津までひとっ走り。
朝、大急ぎで
タイヤ交換してもらって、さあ出発。

昨夜、石山にいる幼馴染みが泊まりがけで長浜に遊びに来てくれて、二人でゆっくりご飯を食べながら、昔話に花を咲かせました。
「明日の予定は？」
「特にないのよ、夜までに帰ればいいの」

「私、店が休みだから、久しぶりに大津まで行くのよ、一緒に顔を見に行ってやってくれる？
貴女の憧れてくれてた兄もいるよ！(^o^)vもうおっちゃんだけどさ、お互い様か(*^^*)」


てな話になり、彼女と下阪本まで、ドライブしました。

車の中では、かつて私が過ごした地に今も住んでいる彼女からご近所さんの様子を聞かせてもらいました。
あそこのおばちゃん、どうしてはるん?いっぱいお世話になったのよね。
もうなくならはったの。代替わりしてはる、引っ越さはった、

などなど。

姉が亡くなる前の入院期間中、幼かった私は京都の親戚に預かってもらっていたけれど、高校生の兄は一人で留守番してました。夕食を裏のおばちゃんが食べさせてくれていたり、地域の方には本当にお世話になってました。

19歳の娘を突然失った両親の悲しみは想像のつかないほどのものでしたが、ご近所さんは静かに見守ってくれたと、今でも母はあの地域の人の温かさに救われたと話します。

この幼馴染みも17歳の息子さんを喪いました。

今日は実家の老親にとっては、子を喪ったもの同士の辛さを分かち合える人に会えて、また懐かしい土地の今を聞かせてもらえて、とても喜んでいました。

突然の思い付きに付き合ってくれた幼馴染みに感謝です。


来しかたを語り合え、お互いに元気でまた頑張れるよね。


今度は私も訪ねていくわ。姉のお墓まいりに行かなきゃね！



娘の成人式の着物一式、兄嫁が丁寧に保管してくれていました。もらって帰ってきました。今週中に、着付けをしてくれる着物やさんに預けなきゃいけないらしい。家に置いておくより安全かも。何もできない母ちゃんだしなあ(@_@)

どうやら、振り袖をもう一度着る機会ができそうです。大事に仕舞わなきゃ！Σ（￣□￣;）


大慌てで交換したものの、雪はないよ♪
まあ、保険よね。無事に帰り着けました

行きに立ち寄ったファミマで見つけて買い占めてきたお気に入り、だけど今やレアもののカクテル
3本買うのが精一杯(;_;)

グッと飲んで寝ましょう！(^o^)v

お休みなさい。

久しぶりに髪の毛を染めてもらいました。
いつも何かしらの映画を大きなスクリーンで上映してくださるので、楽しみです。

先日のリアンヘアさんでは、マイナーだけれど深い作品をかけておられました。
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」
タイトルからして、覚え切れない！

でも、この作品は劇場で見ました。
たぶん、削除してしまった過去記事に感想を書いた覚えがあります。

ちなみに、月末までのリアンヘア劇場は「タイタニック」
必見ですよ！
今月の今月のリアンヘアのアロマ「クリスマス･ローズ」とともにお楽しみくださいませ。（クリスマスとローズの間にナカマルがあります。クリスマスローズという続け方をすると、毒草になっちゃうのよ！名前って難しい！）

タイタニックのヒロインは「ローズ」ですものね！初々しいケイト･ウィンスレットのボリュームある美しさをご堪能あれ！




さてさて、本題！
店長さんがDVDが貸してくださいました。おかげで、やっと見ることができました。お店のパソコンで。
だって、今日の夕方はお暇でしたもの・・・・・はあ、思いっきり気分が落ち込んでましたわ。

「ショーシャンクの空に」

リアンヘアさんでヘアカットをしてもらうときに、何度かかかっていた映画。ぴったし最初から最後まで見られるわけでもないし、途中から見ていたり、また鏡に映る文字を読み取りながら・・・・・・・、
でもでも、気になって仕方がない。
たぶん、これまでのブログの記事に映画の話題を書くとコメントを下さるよこちんさんも、この映画を勧めてくださっていたかと。

刑務所内のお話、ちょっとどうよ！な部分もありつつの、でも、多くの人が「ベスト洋画」にあげているだけのことはありました。

希望、もち続けることの大切さ。
今できることを、自分の持っている能力をフルに活用して、精一杯取り組むこと。
諦めないこと

不屈の人、アンディ。

途中は思わず「ヒ～ッ」と声を上げてしまう。
冤罪だったんだ！

本物の悪党って、どっちなのよ！

そんなこんなを突っ込みながら、一人静かに見終えました。

「記憶にない海」、真っ青な海に向かって、レッドが靴を脱いで歩いていくシーン

いい映画を見ることができました。


レッド役のモーガン･フリーマン、今月はじめに亡くなったネルソン･マンデラ南アフリカ元大統領役で印象が強いです。
マンデラさんに本当によく似てました、いえ、マンデラさんがあの映画では乗り移っていたかとさえ思えます。

「インビクタス～負けざるものたち」


はあ、今年もたくさんのいい映画を見ました。毎年恒例の年末総括、映画篇を書いてきましたが・・・・・・

ま、いいか！

なんていうことなく、今年も何もしないまま歳を越しそうです。


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