おれんじぴーるのアロマ（あれま？）なだぼら話

息子の通っている働き教育センターの2年目修了式に参加してきました。
朝10時に湖西線沿線の蓬莱駅近く。
前夜にタイヤ交換もできたので、久しぶりの北周りドライブをしよう。
マキノから湖岸道路へ。161バイパスは高架道路なので、景色がつまらない。でも、実はこちらのほうも信号もないし、意外に早いということをあとで実感。

10時きりきりに滑り込みセーフ！

息子は決意表明で「焦ることが多いのでそれを直して、就職につなげたい」とよく通る声で発言しました。
お～い、頼むで～

息子はもう1年、彦根教室で訓練を受けることができます。
来年のこの日には「○○に就職が決まりました」といってくれるといいのだけれど、まあ、慌てず、しっかりと肌に合う職場が見つかればいいと思います

おもいたって、志賀駅の近くの隠れ家レストラン、ぷりむろーずさんにママ友3人で出かけました。
ええっと、場所は・・・・・・・3台の車でぞろぞろと。

ここを教えてくれた受講生さんのことを思い出していたら、なんと！
お店の方が「アロマなママさんが来てますよ！と教えてくれたそうです。あはは、お忍びでは行けへんな（＾＾）

そのおかげで、彼女とは久しぶりに喋れたし、春からの教室も検討してくれるって。やった！


ゆ～っくり、おしゃべりとお料理を堪能して、さあて・・・・・・・
北へ車を向けましょう。

前日の教室にきてくれた受講生さんが仕事をしているグループホームを訪問してみようっと。

またまたここで長時間のおしゃべり。
素晴らしい方とのお出会いの時間となりました。
「引き合わせたいと思っていた人が飛び込んできた！」
え、それって私のこと？

だからね、動いてみるものなのよ。
今日は南に進路を取らず、北へ帰って大正解ね。

さあ、まだまだ訪問したい先があります。

マキノの奥、県境に近い国道沿いにある、父の弟のお寺。
父との別れができなかったことをずいぶん気にしてくれていたので、どうしても会いたかった。

昼間に電話しても留守だったので、もう夜になってる、どうしよう・・・・・・

マキノ駅近くから「これから行ってもいい？」
『今日昼間にお母さんのお見舞いに行ってきたんよ！」と、叔母の声

野口で右折すれば長浜へ帰れます。
でも、夜道とはいえ国道161号線、すぐ分かるでしょ！昼間しか訪ねたことのない家とはいえ・・・・・・

くねくねカーブを登っていくと、本堂の明かりでここだとすぐに分かりました。


昼間の大津行き、滋賀の端から端までの大旅行とお見舞いで、さぞやお疲れだっただろうに、叔父も叔母も温かく迎えてくれました。
叔父は父よりずっとハンサムで明るくって優しい人ですが、やっぱり父に似ています。
父にもう一度会えた気がしました。
父と同じ誕生日だけど9歳若い。でも、上手に物忘れが進んでいます
「あんた、いくつになったんや？わしはいくつになったんかいなあ」
おじちゃん、女性に歳聞くの～？
「今年58やで、おじちゃんはその反対の数字、85になるんやなあ」

叔母は「何にもないけど・・・・」といいながら、突然に訪ねたのに、夕飯を食べさせてくれました。
まさしく、母の味でした。
「おばちゃん、おいしいわ。でもな、今前歯がぐらついて、ベーコンを噛めへんのﾖ・・・・・・
だあれも歯の浮くようなせりふ言うていくれへんのに、勝手に前歯が浮いてしまったわあ」


娘のいない叔父夫婦は、しょうもない姪の自虐ネタにも大笑いしてくれました。

帰りに袋一杯のお米まで持たせてくれました。
ここのお米はおいしいのです。

遠慮のない姪は大袋をえっさかほっさか担いで、9時半過ぎに叔父の家をあとにしました。

おじちゃんもおばちゃんもどうか長生きしてほしい。


トンネルを越えたら右折・・・・・・・

あれ、何度か曲がり路を間違え・・・・・・・

ああ、夜の湖周道路、何かがいてるん？

ようよう10時過ぎに無事に家に帰りつきました。

長旅でした。
でも、いい人たちに出会える、これまた素晴らしい一日になりました。

はあ、今月、何度目の土曜日の臨時休業かしら・・・・・・というより、営業日数を数えたほうが早いわ（＞＜）

息子が通っている働き教育センター修了式に出席のため、湖西線沿線の蓬莱まで行ってきます。
JR利用で行くべきか、車か、迷っているところ。だって、昨日も湖西線は強風で止まっていましたから。
途中でこれ以上行きませんといわれても困る！

さりとて、疲れた身体で運転していくのもなあ・・・・・・
冬タイヤのまんま、ガソリン食いの運転もねえ。

たぶん、保護者は式だけで解放されてしまうので、ママ友募ってランチ会？

これは大事な情報交換の場なのです。
特に、蓬莱と彦根に分かれてしまって、なかなか大津の保護者さんたちとは出会えなくなりました。
年末のクリスマス会も楽しみにしていたのに、利用者とOBが増えたので保護者の参加はなし！という羽目に。

大学時代の同級生の息子さんが1期後輩にいるので、彼にあえるのも楽しみです。

6月にご家族で長浜まで訪ねてきてくれました。その折に借りた「同窓会資料」をお返ししてこなきゃね。

この中身、消えたブログに書いたことがあるけれど、我ながら秀逸な自分史の一節でしたわ。
ワードに書き留めてあるので、いずれ復活させようっと。

お楽しみに～
って、誰も読んでくれんよね。超の付く長文ブログでしたから。笑


ということで、明日はお店をお休みさせていただきます。

ご注文いただいていた商品は明後日日曜日にぜひお引取りにお越しくださいませ。
よろしくお願い申し上げます。

久しぶりに京阪電車の石坂線で、母の見舞いに。

懐かしい粟津、瓦ヶ浜、中ノ庄。

坂本の実家にも足を延ばそうとしたら、やって来た電車が見事なデコレーション電車。

甥っ子の発掘したミュージシャンがオープニングを歌っていると言う、アニメ「ちはやふる」

百人一首のお話だそうです。
百人一首と言えば近江神宮。
やはり滋賀と縁のある仕事をしてたのね♪

車内にもたくさんのイラストが書かれていて、結構楽しい時間でした。

すれ違う電車にはバスケットボールチームのサポーターだったり。

お京阪、やるやん！


兄の家からは湖西線の北回りで帰るつもりでしたが、強風による遅延情報が入ってきたので、またまた石山に戻り、琵琶湖線で帰ります。


途中、母の病院から持ち出してしまったランドリーバッグ、返却してかにゃJIS+7A21

もう面会時間も終わっているから会えないだろうな。
また来るね♪

そんなにステキなくどき文句なんぞ言われたこともないというのに・・・・・・・
歯が浮いてる～
歯が、それも前歯が・・・・・・・・・

2週間ほど前からガブリとしたときに、あれ？
違和感を感じながら、昨日しっかりと鏡を見て、どっひゃ～！

大きな前歯の、それも上側、つまりは口を開いたらいちばん目立つ歯がぐらぐら・・・・・・・

ひゃあ、歯が抜けそうや・・・・・・・

どうしよう！この年で入れ歯か？
抜けてしまったらシャレになりません、話ができません！

大慌てで歯医者さんに電話して、今日受診してきました。

そういえば一昨年あたりに補強？
ボンドで固定する？

そんな手当てをしてもらったような。

それが壊れてきたようです。
歯ぐきもかなり腫れているし、骨も弱くなっている・・・・・・

最近、疲れてますか？

そりゃあもう！
よく自分でももっているというくらいに、動き回っているし、精神的にも一杯一杯の毎日。
「声がおかしいですよね」
そう、やっとこさ喋れる状態になってきたかと。

とりあえず？固定してもらいました。これでいつまでもつのやら・・・・・・


はあ、歯が浮くような甘いセリフは聞かせてもらったことがないっちゅうのに！

きっと、毎日歯を食いしばって生きてるのよね、わたし。

生き抜くとは「息抜く」

今日の筍ちゃんのブログ、心にしみわたります。

行き詰っていたので、兄にSOSを出して、助けてもらいました。
「日常生活の見直しからちゃんとやってみ～。ちゃんと呼吸法を整えているか？」

はあ、言われるまでもないこっちゃなあ・・・・・・
ここでも、息の仕方、言われてる。


最近、夫が不安定になると、すぐに言い出す
「息の仕方が分からん」

「はあ？
いい加減にしてよ！皮膚呼吸でもしといて！」

と言いたいのをぐっと我慢して。

そうや、きっとそのときも歯を食いしばってたのかもね。
歯が浮くほどに・・・・・・・

ああ、たまには歯が浮くようなセリフも聞かせてほしいもんだわさ！

守山の子ども病院で同じ病棟だったお母さんたちが、退院が近くなり、お別れ会兼ねて、わざわざ長浜まで訪ねてくださいました。

守山養護学校も今日は修行式のはず。

私も定休日だし、ゆっくりおしゃべりできるわ！

お昼過ぎに無事に到着。
ちょうどそのタイミングで表にいたので、蒲生から訪ねてくださったお客様の応対もできました。

とりあえず、ご飯食べがてら、街を案内しましょう。
お一人は東京からです。

鯖そうめんはあいにくお店が定休日。
では、のっぺいうどんを。

椎茸がずいぶん小さくなってたなあ。

昨年夏に娘の彼氏くんにこれをすすめたのだけど、あとで告白したのによると、椎茸嫌いだそうな、我慢して食べたらしい。それはそれで偉いやん！

ぷらぷらとぐるり、久しぶりに胡麻油買いました。
東京のママも買ってる。

これで赤こんにゃくと胡麻油、滋賀の名物をゲットね♪


リンゴ饅頭を食べながらお店でアロマ体験もしてもらいました。

六本木ヒルズでも買えるけど、滋賀の思い出にと、おれんじぴーるでアロマテラピーデビューしてもらえました。

野洲のお友だちは、また友達連れてくるわ、草津の教室も考えてみるね♪


これから、お二人の子どもたちは地域の学校に戻ります。

車イスの受け入れしてもらえるかしら、いっそ歩けるまで家に置いとこうかしら(;_;)

あかん、そんなことしてたら、子どもがかわいそうや！学校に対応方法を考えてもらわな。
子どもを守るのは親しかない、そのためにはどんどん学校に協力を求めなきゃ。これはモンスターペアレントとは違う。

不安そうなママもいろんな意見を聞いて元気になってくれたかな。

守山養護学校の先生から引き継ぎをしてもらおうよ。

困ったことがあったら、東京でも滋賀でも、みんながついてるよ、お互いに知恵をだしあって、励まし合おう。

障害をもった子どもが安心して通学できるように、それはまた障害のない子どもにとっても、何を手伝ったら良いのかを学ぶ機会にもなります。一緒に学ぶことで、みんな違っても、それでいいんだ、それを知る場になります。

小学校時代は遠い昔になりましたが、二十歳までのいろんな体験を伝えながら、こんなお付き合いが生まれるなら、息子の入院も大きな意味がありました。

息子の退院後、ママ友達はずいぶんアクティブに県内を探訪されたそうです。

岐阜のお母さんに会えなかったのは残念ですが、高知のママも学校に対応を求めて頑張っているようです。

退院は一つの区切りとなります。
ほんとうに大変なのはこれからです。地域の学校に戻って、それぞれ頑張れ(*^^*)お母さんたち＼(^o^)／
ずっとずっと、応援してます。

また会いましょうね。