さらりぃーまんの日々

京都の秋の紅葉はまだまだブランド力があります
11月初旬以降から11月末までの主要なホテルはすでに満室

たまに、てろんなとこから「ホテルとって～」と依頼がくると、そこら中のお客様のホテルの特別枠で分けてもらいます
やっとの思いで予約したのに、「あ～やっぱりキャンセル」なんて･･･ことも
そういう場合は、社内の誰かに言うとそれ譲ってという話になります
恐るべき京都の紅葉ブランド力

ネットで予約しても、もう本当にとんでもないような(失礼)ホテルしか残っていません
ただ、当日夜に予約してみると案外すんなり開いてることも多いんですよ

通勤の新幹線もこの時期、おばちゃん軍団でうるさいことうるさいこと
ゆうこりんさん×ままさん ぐらい　ひぇ～!!


それに道は渋滞、とくに紅葉の名所になるととんでもない車に巻き込ませます
もちろん、営業者はそこは裏道を通って切り抜けているようです

大原三千院の辺り抜け道もなく、そこで生活している人は朝早くて家でで、夜中に帰ってくるそうです

なんで、こんなに京都の紅葉がもてはやされるのか?
もっと紅葉だけならきれいなところもあるでしょう!!
ただ、新幹線を降りて、街のお寺の中にこれだけの紅葉がみられるのと、美味しい食事に舌鼓する中高年の女性の支持を得ているのかもしれませんね
JR東海の「そうだ。京都行こう。」のCMを功を奏しているのでしょう

「くんさん、紅葉のスポットのおすすめはどこっ?」て言われてもこの時期、京都の紅葉など見るすべもありません
ただ、宿泊先は穴場を知っていますので、宿のとれない方は是非ご相談くださいませ
京都駅まで電車で約数分のところにあるホテルで、まだ今のところ予約も可能ではないでしょうか?

京都のお店の紹介です

ご存知の方も多いかもしれませんが、河原町三条の少し北に「キャラメルママ」(公式HPは工事中)というバーがあります
妙齢?の女性から京都の二次会のお店を紹介してっていわれれば、ここを紹介しています
知る人ぞ知る「ユーミンズバー」


　　　　　　　　ドアを開ければユーミンワールド


BGMはすべてユーミンオンリーです
ユーミンの曲はすべて揃っているので、リクエストもOK
カクテルもすべて「中央フリーウェイ」「守ってあげたい」などユーミンの名曲にちなんだもの

さてこの同級生アラフィフ5人衆がリクエストするとしたら・・・
　Yたたみさんはもっぱら「卒業写真」 人のこと言えるか?
　ゆうこりんさんは「あの日にかえりたい」 どの日なん?　
　油甚さんは「春よ、来い」　やっぱし祭?
　ニルモンさんは「もうここには何もない」　そうそう彼女は覚えていないし
　私は「気ままな朝帰り 」 　勝手にどうぞ

「昔のことを懐かしく思うのは、今が幸せだから……なんて」
「扉を開けてください。あらゆる恋の悩みを解く鍵がここにあります」
なんてユーミンの名文句がパンフレットに並んでいるそうです

以前は予約は不可だったのですが、店を移転リニューアルオープンしてからは予約もできました
その時は同級生で6人で行ったのですが、あまりの我々のうるささに、ユーミンの曲に浸っていたアベックが怒って席を立って帰りました　ゴメンね～バイバイ

幅広い年代に支持されているユーミン
私はミュージック系は全くダメですが、それでもユーミンの曲はよく聞きました
ブロガーのみなさんもユーミンの曲を聞いて、当時がよみがえる人もいらっしゃるんではないでしょうか?

京都の秋のナイトツアー
さあ、ユーミンズバーの扉を開けてください

京都には確かに長浜にはないユニークなお店があります

ブログネタとしてシリーズで紹介しましょう
って、そろそろネタ切れかい? いえいえまだまだ

京阪三条の KYOUEN西棟2F にある眺庵かがやきさんはいろんな嗜好を凝らした部屋があります
私も何度か利用したのですが、なんと檜露天風呂付き個室があります



　　　　　 右奥の露天風呂、見えるでしょうか?
　　　


4人ぐらいがちょうどいい人数でしょうか?
いや、もちろんおふたりでもいいですよぉ･･･

お湯はかなり熱め･･･とてもつかれる温度ではありません
熱湯コマーシャルにでてくるぐらいでしょうか

　あちちのちぃ～

お店の人に聞いてみると、以前は水着着用で入ってもらってたとのことですが、
今は足湯でどうぞという程度らしいです
タオルもちゃんと用意をしてくれます
居酒屋で温泉気分が味わえる･･･

というより、まあブログネタのような感じで、話のネタにという感じでしょうか?
ただし、このVIPPルーム一人1000円必要です

他にも陶芸のろくろがある部屋、マッサージソファがある隠れ個室なんかもあります

このお店創作料理が中心です
私の個人的な意見ですが、舌の肥えた皆様にはそんなに驚くような美味というほどではありません
どちらかというと鴨川の夜景と部屋が売りかなぁ


まあ、是非お越し下さいな

たまぁ～にですが、夜、祇園に行きます

祇園は高級スナックやクラブ、お茶屋のイメージがありますが、私は行くのは祇園では珍しいリーズナブルなおばんざいやさん
「酒房　寛」さん
カウンターだけのお店で、いつも一人か多くても二人で行きます
美人のちゃきちゃきしたママさんがカウンターにいらっしゃいます
このママさん、酔っぱらいが絡んできても「帰ってんか!!」って一喝して追い出すそうですわ
これから祇園のお店に出勤したり、仕事帰りのママさんらの愛用の店で「お兄さん、今度きてね」って名刺をいただきますが、実際行ったことはありません(ホンマです!!)
また、お客さんがこの辺のお店のお姉さんや、ご家庭のお子さんに受けるような小道具をお土産として提供してくれます(手品の小道具とか･･)


飲みに行くのはたいがい会社の近くなので、木屋町や先斗町には滅多に繰り出しませんし、まして川向うの祇園や花見小路には・・

一般に鴨川の東側を「川向こう」と呼んで、ちょっとお値段が跳ね上がります
「昨夜は川向うまで行ったん?」って会社でそのような会話になります
タクシーの運転手も「川わたるんですか?　景気がいいですね!!」って

最近は不景気なので、交渉しなくても結構安く飲めるそうですが、それでもなんとなく長居をしてしまうと「ひぇ～」ってことになるそうです･･聞いた話ですよぉ～

「川の向こうは～♪」

サラリーマンにとって高値の川向う
やっぱし今日もホームグラウンドで軽く一杯にしとこぉ～

オフィスのある烏丸三条は昼食には事欠かない程度の店があります
以前、京都の南の竹田のオフィスの時は往生しました
まわりには歩いて行ける店はなし、コンビニもなし･･･ってことで社用車で乗り合わせて行ってました

まだ30代のころは、みなさんランチはコーヒーをつけて1,000円だったのが、今はそんな余裕は無いようで昼食時間になると、この時間立ち並ぶ檄安弁当屋にみんな直行
500円なんて超高級な方で300円を切る弁当も出現しています
もちろん、堅実派、ヘルシー派は愛妻弁当と水筒持参していますが

この弁当屋屋、以前は移動店舗風のワゴンで販売していましたが、警察の取り締まりを受けて余儀なく撤去
なんでも道路交通法第77条第1項第3号・第119条第1項第12号の4「３月以下の懲役又は５万円以下の罰金に処する。」
とのことです
ただ商魂たくましい弁当屋は、駅のホームで懐かしい弁当売りで対抗しています　ガンバレ!!


私はというと、とんでもなく忙しい時以外は、数人での外食派です
数人で行くのですが、誰もリーダーシップを発揮せず、みんな「どこ行く?」と聞いてきます
私も正直どこでもいいのですが、面倒なのでエレベーターで降りる間に行き先を決め、「今日はここ」と指示役

レギュラー4店でローテーション回して、たまにのんびりしたい時のホテルランチ、とにかく早くできる蕎麦屋、沖縄気分を味わえる沖縄料理の店等を谷間にいれます
もちろん、新らしい店も開拓していきますが、たいがい1回限りが多いですね
なんか落ち着かないんですよ


この日はローテーションの谷間で徒歩1分弱のホテルでのんびりゆったりと日替わりランチ


牛肉野菜炒め、エビマメ、カボチャ、ホウレンソウ、ご飯(軽目)、お漬物、味噌汁、ロールケーキ、580kcal

　　　　
嬉しいフリードリンクがついて、中庭を眺められて880円也


外食のメリットは第一に情報交換ができコミュニケーションがはかれる、リフレッシュできる、たまに美人に会える、超たまに1000円と10000円を間違えてお釣りをもらえる

その反対に外食はカロリーが高い、栄養が偏る、コストが高いというデメリットがあります
コストはそれだけのサービスを受けているので諦めます
メニューは、たいがい焼き魚か煮魚、野菜もんが中心で、単品のお惣菜のついた定食、ご飯はいつも少な目
夜のアルコールのカロリーにとっておくわけです

日替わりでいろんなものが食べられていいのですが、全く同じメンバーで行くので会話が固定化しつつあります
もう、一緒に行く人の娘さんの旦那さんの趣味や最近の体調まで知っています

最近、この「さらりぃ～まんの日々」ブログネタを外食時に拾えるメリットもがわかり、たまには抜け駆けして若い女性を誘おうかなぁ・・ん?うちにいたかなぁ??

またコストかかるなぁ
油甚さんこれも「ネタ消費」なん?