さらりぃーまんの日々

昨日は親せきの法事でした
農作業も閑散期、師走にならないこの時期は田舎の法事が多い時期ですね
それだけに故人一人の法事やなくて、少し前倒しで別の方の○回忌も兼ねて執り行われることが多いようです
今回は伯父の七回忌とおとりこしも兼ねていました
しかもここの法事はほんまに丁寧
いや丁寧すぎるぐらい丁寧

開始はお昼1時半で終了は5時という長ロングの法要
最初におとりこし、続いて七回忌でしたが、仏説無量寿経、仏説観無量寿経、仏説阿弥陀経の浄土三部経、正信偈の後、説法、御文とこの間休憩タイムが2回




ぶっせっ～あみだきょう～
ようやく阿弥陀経が終わり、後は正信偈、三首引、住職の説法、御文
あと小一時間はかかるな

この間、ずっと座りっぱなし
胡坐をかいても足は痛くなります
しかし、こりゃ一種の修行みたいにもんですな
いろいろと考え事をしようと思うのですが、いつもなかなか考えがまとまりません
アイデアは考え込む時よりもふと何かの拍子に浮かんでくるものです

そんなことをしているうちに、いや何もしないうちに法要が終了

そのあとはようやく


ケンパパさんの家の近くの料理屋さん
修行明けのご馳走のよう

ごえんさん、阿弥陀経もええけどもうちょい短めに妥協してほしいです