『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

先日から０次診断の啓発パネルの印刷を依頼されています。



まだまだ浸透されていないようです。

中身はＨＰを引用しますと

「０次（ぜろじ）健診」とは、市民の皆様の健康づくりと医学研究のために行う健診であり、通常の「特定健診（生活習慣病健診）」と京都大学大学院医学研究科が提供する「健康づくりに役立つ検査」を組み合わせた健診です。健診時に提供していただいた血液や尿、健診結果や問診情報などは医学研究に利用させていただきます

問診、身体計測、診察、血圧測定、尿検査、血液検査（脂質検査、血糖検査、肝機能検査）、貧血検査

※健康づくりに役立つ検査項目 呼吸機能測定、大動脈波速度測定、歯科診察、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胸部レントゲン検査、心電図、眼底検査

検査項目 内容

呼吸機能測定 ・呼吸の状態を調べ、肺気腫など肺の病気の早期発見に役立てます。

胸部レントゲン検査 ・肺や心臓など、胸の病気の発見に役立ちます。

大動脈波速度測定 ・血管の硬さを調べます。推定血管年齢がわかります。

歯科診察 ・京都大学の歯科医師が診察し、むし歯や歯周病をはじめとする口腔の病気を調べます。
心電図検査 ・心臓全体の働きを調べ、心臓病の発見に役立ちます。

眼底検査 ・眼底の血管を調べ、動脈硬化の程度や糖尿病などによる眼の合併症を調べます。


僕は薬依存症です。

だって、悪くなったら、誰も僕の代わりはありません。

だから、ちょっと悪い、或いは悪くなりそうなだけで薬を飲んでしまいます。

鎮痛剤系はちょっと恐いですが・・・



０次検診は、病気になっていない人のデータを遺伝子レベルまで調べて
１０年間くらいのデータを集める研究と検診のドッキングしたようなものです

この薬漬け人間もデータ的に役に立つかも

やわた夢生小路商店街は三つのゾーンに分かれｔます
東から、旧国道八号線までの「神前西町」
旧国八から米川支流にかかる橋までの「宮町」
橋から金屋公園までの「錦町」（今この名前は存在しない）

すべて統一したコンセプトでまとめられないのが辛いところでして。

神前西町は「伝統文化」「伝統工芸」をテーマに動こうとしています。
空き家空き地をこういった関係の店にしようとしています。

宮町はまだ決まっていません。
川崎やを作る時に考えた「癒しの小路（こみち）」というコンセプトも
それ以上の進化はありませんでした。

毎月第１日曜日の「やわたこっとう楽市」にちなんでこっとうのマチにという
声もありますが、どうなんでしょうね

手っ取り早くいくなら「音楽通り」にしたいです。
今まで川崎やに出て頂いたミュージシャンの音楽が常に流れていて

まちなかの至る所に彼らの写真やプロフィールが見られるというのはいかがでしょう。

街路灯にはＱＲコードを貼り付け、彼らのホームページにすぐにアクセス出来るとか
楽曲をダウンロード出来るとか、メルマガの申し込みが出来るとか・・・


だめですかね？

自分のブログを読み返してみると

ひどい文章ばかり

思いついたまま書いて読み直ししていないもので日本語になっていませんね


この変な文章をたくさんの方がみておられると想うと

恥ずかしいですね

これからしっかり書きましょう

僕の店はおじいちゃんが開きました。

幼い頃に両親と死別し、丁稚奉公のすえ、苦労して開いた店。

最初は煙管やかんざしといった金属加工をやっていたそうです。

僕が子どものころには、道具が残っていて、何も知らずにめちゃめちゃにした覚えがあります。

今から思えばもったいない事をしたと悔やんでいます。

おじいちゃんは器用な人で、それは父にも受け継がれています。

ものごころついた時には、眼鏡屋になっていました。

父の眼鏡士登録証を見ると、昭和２２年５月になっていまして

第８０号という番号です。これは全国で８０人目ですね。

因みに叔父が昭和３９年で９１１号

僕が昭和５５年で３８３１号

妻が平成１６年で５６８１号です

昭和２２年から３９年までは年間平均４８人増えていった勘定ですが
３９年から５５年まではなんと年間１８２名ずつ増えていったことになります。
ただ、昭和５５年から平成１６年の間はまた減少しまして７７名になります。


さて、タイトルの清水眼鏡店は右から左に書いていますが
この看板から取りました。



僕にの父が子どもの頃からあったらしいので

かれこれ８０年くらい前の看板です。

「店門専鏡眼水清」


これは



おそらく父が眼鏡士を取得した時に授与されたものと思います。

すすけていましたので、磨いたらピカピカになりました。


看板といいこの置物といい

趣がありますな・・・・



三代目として恥ずかしくない店主でありたいと思います

あっちこっちでイベントがある中、どれだけお客様が集まるか心配でした。

川崎やそのものには集客力はありませんから、ある意味、出演者の力量によって入りは左右されます。

今回もそうですが積極的に動員はかけていません。

６時５０分でお客様は５人…

大丈夫かな…と思ってましたが

最終的にはそこそこ来て頂けました。



約５分遅れでスタート

まずは茉美ちゃんから



緊張でがちがちと言いながらも

お顔はにこやか

でも、さすがに出だしは声が少しうわずりぎみ・・・

それでもだんだん、調子が出てきまして

池崎君とのセッションの時はよく声が伸びていました






良い感じでした。


中入り後


池崎君の登場

今日のお題目は

「富くじ」



いつものように、まず歌から入り

落語へ



これは江戸落語ですね。




間に数曲入れながらのライブでした。

話の中に、富くじが当たった時の夢を話すところがありましたが

池崎君の本当の夢が出てきました。

長浜に誰もが利用出来る「劇場」を作りたいとね。

歌も歌舞伎も浄瑠璃も落語も何でも出来る演芸場を作るのが夢なのだ。

「長浜の人が長浜に行く」これが彼の原点なのだ！

１０年の内にやりたいと熱く語ってくれました。

その時は、微力ながらお手伝いしまっせ！



それにいても
相変わらずギターも歌もうまいですね。

きっと花開くことでしょう！！！