来年の大河ドラマ”軍師官兵衛”
テーマ:気がついたこと!
2013/01/12 07:07
金曜日のKBS午後の番組に長浜城歴史博物館の学芸員であり、私も参加させていただいている市史を読む会のチューターでもある〇田先生が登場!本業や講演や執筆で、ご多忙にもかかわらず市史を読む会に時間を割いてくださり常々偉いなーって、感心しています。
いくつか興味深いお話がございました・・・
来年の大河ドラマの主人公である”黒田官兵衛”のひいおじいさんが木の本の黒田の人だった。官兵衛自身は兵庫の生まれ。(商店街に掲げてあるのぼりには黒田家発祥の地琵琶湖長浜とかかれてます)
官兵衛の息子長政は、官兵衛が信長への謀反の疑いで幽閉されたとき、長浜城秀吉のもとに預かりとなったが、殺せという信長の命にもかかわらず、竹中半兵衛の助言により秀吉がそうしなかったので、無実と判明した際、長政は生きながらえていたこと。
今年は長浜城竣工30周年であり、総工費10億円のうち5億円が市民の寄付によりまかなわれたこと。
市民の方に是非長浜城に来ていただき長浜のことについてもっと知っていただきたいこと。
質問に答えて、歴史を勉強するのは今を相対化するため、そうしてこそ、変わっていくことができる。
東京生まれの〇田先生、長浜にこられて26年だそうで、いろんな質問に長浜なまり?で、率直に答えておられました。
この正月”みーな”を三冊読みましたが、いづれにも、〇田先生が、キーとなる評論をお書きになっております。
引き続き、長浜のことを少しずつでも学んで生きたいと思っております。
下駄やのおじさん
いくつか興味深いお話がございました・・・
来年の大河ドラマの主人公である”黒田官兵衛”のひいおじいさんが木の本の黒田の人だった。官兵衛自身は兵庫の生まれ。(商店街に掲げてあるのぼりには黒田家発祥の地琵琶湖長浜とかかれてます)
官兵衛の息子長政は、官兵衛が信長への謀反の疑いで幽閉されたとき、長浜城秀吉のもとに預かりとなったが、殺せという信長の命にもかかわらず、竹中半兵衛の助言により秀吉がそうしなかったので、無実と判明した際、長政は生きながらえていたこと。
今年は長浜城竣工30周年であり、総工費10億円のうち5億円が市民の寄付によりまかなわれたこと。
市民の方に是非長浜城に来ていただき長浜のことについてもっと知っていただきたいこと。
質問に答えて、歴史を勉強するのは今を相対化するため、そうしてこそ、変わっていくことができる。
東京生まれの〇田先生、長浜にこられて26年だそうで、いろんな質問に長浜なまり?で、率直に答えておられました。
この正月”みーな”を三冊読みましたが、いづれにも、〇田先生が、キーとなる評論をお書きになっております。
引き続き、長浜のことを少しずつでも学んで生きたいと思っております。
下駄やのおじさん