長浜表参道　　お お の 履 物 店

東京より遠い存在の琵琶湖の反対側「近江舞子」


９０近いおばあちゃんと一緒に是非とのことで,

来浜に合わせ子供が会社の保養所へ招待してくれました。




ところが・・・ところがですよ！

親子四代女性軍

だれが雨女？？？？ってＱuestionしたくなるようなお天気。




それも雨ではなく運転の天敵の雪

出掛けた二日間だけのなごり雪日。


よって、皆様から情報頂いた名所・景観はすべて省略せざるを得ませんでした。

なんせ雪道の運転など・・・・ここ４０年間記憶にないんですよね。


よって行きも帰りも南廻り・・・・同じ道を通ってのドライブ。





「じいじい・・・行ってきまぁ～す！」


すぐのお昼・・・・・マルセンちゃんお奨めの「鮎家の家」








２００円の通行料の琵琶湖大橋








（いやぁ！琵琶湖に二つの大橋（近江大橋）があるなんて初めて知りましたとさ！）





米プラザ道の駅からの琵琶湖大橋・・・映画の世界やわ！








帰りの米プラザ道の駅でＧＥＴしたミニセロリ。

葉っぱまで食べれて新鮮でした。











今晩のお宿から







手の届くところに琵琶湖が！

（震源地が琵琶湖だったら・・・津波くるのかなぁ？？？？とバカなこと考えて？？？？）









しんしんと降り続ける雪に宿の前に建つ「琵琶湖就航の歌」の歌碑のみの車の中からの観光。






大正７年当時三高生（現京都大学）であった小口太郎氏が作曲。

美しい琵琶湖の郷愁を誘う愛唱歌として


特に二番の歌詞に出てくる雄松ヶ里は、白砂青松の浜が続く近江舞子の辺りを指してるそうです。


緑の松は新鮮で白い砂は清純。青春時代の最大のテーマはやはり出会いと真っ赤な恋。恋におちたり、失恋したり、青春のつきもの。この番は緑、白、と赤で鮮やか。青春は色とりどりのときで人生の花。







長浜は三番目の歌詞にでてきますね！


青春時代が終わるとそろそろ自分の人生の方向性を決めなきゃ。人生の岐路に立つとどの方向へ進めばいいか、だれでも悩みます。悩みながら放浪する。苦しみの後に見えてくる光（泊火）は、だれでも希望します。やはり自分の居場所を見つけたい。運命の「浪」に任せるか、自分で運命を決めるか。















ビールのサービスがあり・・・・家族宴会に突入です。











伊豆の方にも招待してくれましたが・・・・ここのお料理は美味しいのよね！
















やっぱり、翌日も雪。





湖北への夢は・・・琵琶湖一周は・・・・・夢で終わりました。


でも夢のような時間を有難う！

今度はじいじいと一緒でお願いね！









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ご坊さんの本堂の前に咲きました。

　

すずらんのような可憐な花！！

近江あわわさんがアップされました梅の花のお隣の大きな盆に育っております。



表参道のOさんがラジオのインタビューでも語っておられましたが、皆様が丹精を込めて
お世話をされている馬酔木の花が今年も見事に満開を迎えたようです。

4月18日まで大通寺（ご坊さん）で馬酔木展が開催されております。



皆様のお越しをお待ちしております。

お参りされたときに本堂の前の馬酔木をぜひご覧下さい。

下駄やのおじさん





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