2014年の夏・・
アートインナガハマ2014の申込期限は7月31日(消印有効)
今年のアートインナガハマへ出展をご希望のかたは、
申込書をお送りくださったか?再度ご確認くださいね!笑
さて、先日ふとNHKの「あさイチ」という番組を見ておりましたら
聞いたことのあるお名前が・・・
金曜日に「プレミアムトーク」というコーナーがあり
その日のゲストが 渡辺和子さんでした。
私が渡辺和子さんのことを知ったきっかけは、こちらをご覧ください!
渡辺和子さん、初めて拝見しました
この画面にも映っている「置かれた場所で咲きなさい」という言葉。
「この置かれた場所!とは、今ある自分の環境はもちろん、年を取って
できていたことができなくなってきた・・・など、自分に起こる全ての
状況も含んでいます」とおっしゃった言葉が、とても印象に残っています。
毎年暑い・暑いとボヤいていますが、今年の夏はさらに暑く感じる今日この頃。
私の年齢でさえバテバテなのだから、79歳の父は、更にしんどいだろうなぁ・・
父は持病と戦いながら、この言葉を地で行くような生活を送っています。
母の死から2年弱。父が「置かれた場所で咲く」という 地味で健気で、
そして尊い考えのもと 生活を送っていることを、私たち家族は
今、目の当たりにしています。
やがて、みんな通る道。母を見て父を見て、しっかりとその考え方を
学んでいきたいと思います。
少しずつ老いていく父の姿を、子供たちが見届けることも、
子供たちにとっては、きっと大事なことだろうと思います。
28年も前のこととなると・・・
皆さま、こんにちは。
前回ブログを更新してから、はや半月(^_^;)
アートインナガハマ2014出展者の応募も、例年と同様のペースで
届いておりますよ~♪
さて、先日とあるところから、お問い合わせをいただきました。
毎月発行されている情報交流誌の10/1号に、アートインナガハマを
取り上げたいとのお申し出!
特集記事の目的 『地域の魅力に気づき、その魅力を活かして誇りに思える
文化を新しく作り出し、まちづくりに活かしている活動がある。
こういう活動事例を紹介し、何もない!から何か魅力はあり、創る。
そのことを見つけることで、地域への見方が変わり、地域が元気になる。
文化を活かしたまちづくりを通して、まちの魅力を発信し、新たな地域文化の
定着を目指す。』
この特集にアートインナガハマを取り上げていただけることは
大変喜ばしく ありがたいことです!
そこで問題が・・・
1987年から開催され市民の手でつくられた新しい地域文化であるAINを
始めるきっかけや想い、どうやって市民の手だけで作ってこられたのか
取材をさせてほしいとのご依頼(^_^;)
私がこの職に関わりだして7年め。到底当初のきっかけをはじめ、
その他諸々の質問にお答えできるはずもなく、事務局長に相談
しましたところ、なんと事務局長も7回目からの参加!ということで
立ち上げ当初から、今も第一線で活動されているメンバーに
取材対応をお願いすることになりました。
が、その数がほんの一握りとなっている現状。
もう数年経ったら、その一握りのかたも、第一線を退かれてしまうのではないか?
という不安。
今年28年目を迎えるということは、四半世紀以上続いているということ。
そりゃ、世代も変わりますよね。昨年、久々に会長・事務局長が変わりましたが、
当時を知らない人が増えてくるにつれ、立ち上げ当初の想いも
薄れていく・・・のでは・・・
と、当初の想いを知らない私が危惧するのもナンセンスですね
まあ、当初の想いはちょっと脇に置き、本業の傍らアートインナガハマを
支えてくれる現スタッフの心意気を、このブログをお読みいただいている
皆さんに少しでも知っていただくことが、今の私にできるPR活動の一つと信じ、
今後、随時活動報告してまいります!!