フレックスタイム制

テーマ:ブログ
呼び方は会社によって異なりますが、いわゆるフレックスタイム制なるものが11月から導入されることになりました
確か以前もメーカーにいるときは、かなり前から導入されていましたが、実際ほとんど活用していなかったような気がします

一般的にフレックスタイム制では、必ず労働しなければならないコアタイムと、労働者がその選択により労働することができるフレキシブルタイムがあります
このコアタイムがどうなのかがポイント
これが短ければ短いほど、自由度の高いフレックスタイムとなりますが、今回は9時から15時

つまりどんなに二日酔いであっても今まで通り9時に出社する必要があります
二日酔いはどうでもええんですが・・・

ただ15時はありがたい
自治会の仕事やどうしても市役所内かなければならない時も今までのように半休を取得したり早退する必要はありません
って、もう自治会長もあと数か月ですがな

平日の寺の役員会もこれで間に合うなぁ
お寺にはこの制度になったこと伏せておこう・・笑

フレックスタイム制
なんのために導入されるかといいますと、まずは労働時間の短縮
いわゆる残業代の抑制にあります

今、サラリーマンは残業ができなくて大変
会社にいることもできませんし、PC自体を退勤に合わせてシャットダウンしなければなりません
もちろん家でも書類やデーターは持って帰れないのでいかに効率よく仕事をするかが求められています

かといって営業は目標の数字は年々上がり、スタッフの業務量も増え続けています
うちのメンバーにも業務ありきやなく時間ありきで仕事をするように伝えています
で、納期までにできない仕事は誰がやるの?
そら、残業時間がかない人らでしょう

さあ、そうならないように11月から15時に帰ろ

15時退社を続けていますと、月度の基準労働時間がショートし、それが2ヶ月連続続くとフレックスタイム制不適合者となって、元の勤務体系に戻されるとのことですが・・・

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2014/10      >>
28 29 30 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 1

ブログランキング

総合ランキング
3位 / 1569人中 keep
ジャンルランキング
3位 / 816人中 keep
日記/一般

フリースペース

HTMLページへのリンク

プロフィール

2015年もよろしくお願いします

くん

2010年9月からブログを始めました
大阪まで通勤するさらりぃーまんです
最近は会社より地元に軸足を移しつつあり、同窓会、同級会、オフ会、同朋会、自治会に足を突っ込んでいます

お気に入りブログ

最近のトラックバック