『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

何でこんな古いものが今出てくるのか不思議に思われる方も、おられるかと思います。

現在ファサード整備で店の前面を直していますが、壁材をはがし窓を付け替えるとなると、当然家の中の方もさわります。
僕が中学生から結婚するまで使っていた部屋は誰も使わずにそのままになっていました。

今回の工事で物を移動しましたが、その中にいろんな物が含まれていたわけです。

工事をしなければ、ずうっと眠ったままでしょうね

これは


大學の卒論の下書きの下書きです

僕の卒論のテーマは「ヘリオスタット　太陽炉の製作」です。

直径３ｍの反射鏡を作り、太陽を追尾して、エネルギーを得るというものです。



長い間飾っていたので、色あせてしまいました。

この３人で設計から製作までおこない

４回生のほとんどをこの時間につぎ込みました。

中心付近の温度は８００度～１０００度

アルミの空き缶ですと、瞬時に穴が開きます。




もちろん手書きで、先生の添削がいっぱい入っています



パソコンがあれば楽やったでしょうね