『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

明日11月10日（火）午後7時より「川崎や」2階で開催します

第３巻　伊勢神楽と獅子舞　P479　より読みます。

第152回目になります。

参加料500円です

今、前回の要旨をまとめています

あーしんど

昨日はあったかな１日でした。

事前に行ってリハができませんでしたので、開始一時間前に３組のサウンドチェックをしました。

逆リハといって最後に出演の方からリハをします。ですから、最初はTsukioさんからになります

ここでトラブル発生。
右のギターラインからノイズが発生したのです。
いろいろやっても消えないのでギターのトラブルじゃないかという結論でした


しかし


次のＲｉｔａの時も同じ現象が発生！

あやや

こちらのラインが悪いということになり、急遽空いているラインに付け替え事なきを得ました。


予定になかった曲が飛び込みました

今回企画したタカノセ君がウエルカムミュージックで１曲歌いました



トップはヒロセカツヒコさん



川崎やは半年ぶりでしょうか。



はじめは抑え気味のトーンですが、だんだん盛り上げていく歌唱力はさすがです。

ピアニッシモとフォルテッシモの差がおそらく川崎やでは最大のシンガーだと思います

歌い上げる、表現する、客を引き込む、川崎やではトップクラスですね。



次はRitaですが・・

真ん中に、なにやら奇妙な人影



おお、タカノセ君じゃないか

美女と野獣（失礼）このコントラストがいい感じ





このお二人のサウンドはすごくおしゃれです

そして、かっこいいです。ギターもうまいですね。僕では弾けませんね（笑）

絶妙のハーモニーも素敵です。

ルックスもサウンドもますます美しくなられて、完成度が高くなってきましたね




最後はTsukioさんです。

透き通る声、ポップなサウンドがとても魅力です



カメラが故障したわけではありません

「赤ちょうちん」という歌でして、赤くして下さいという彼の希望でこうなりました。



前回はピアノの弾き語りのみでしたが

今回はギター、それもエレガットで弾き語りです。

ガットギターの柔らかい音が似合いますね。



タカノセ君と北沢君が入ってセッションになりました。



北沢君はギタリストです。シャープでクリアーな音です。

それでいて柔らかい、とてもいい音です。僕の表現ではわからない？

またの機会に是非、あなたのお耳でお確かめ下さい（笑）



今度はピアノの弾き語りです。

まさに、Tsukioワールドですね。



透き通ったピュアなサウンドでした。


終わってからは、あちこちで音楽談義が始まりました。

僕とTsukio君と北沢君は、ギター談義に花が咲きました。

北沢君は自分でギターを作るのだ！と宣言をしていました。

彼は大工さんの仕事をされていまして、木工の道具は身近にあるそうです。


夜も更けてお開きになる前に記念写真



あれ？やっぱり野獣じゃない？