『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

ちょっと、お客様の入りが寂しかったですが

とてもいい雰囲気でした。

まずは、さとう光男さん



フォーク中のフォーク、フォークの王道を行くという感じですね。

哀愁をおびた曲調が胸をうちます。



ピアノの弾き語りもされます。



お人柄がにじみます。

ますます、声に磨きがかかりましたね。

約４０分熱唱して頂きました。

休憩をはさんでキャラメルパッキングの登場。

写真やホームページで見ていた印象より

ずっと、謙虚で礼儀正しいさわやかな青年でした。

昼間は彦根ビバシティーでオープンライブをされていましたが

高速で渋滞につかまり、長浜へ来る途中で車のトラブルみまわれ

大変だったようです。



歌声に力がありますね。とてもうまいです。

ふと気が付くと、プリアンプのクリップランプがチカチカしています。

明らかに入力オーバーです。声量がありますね。

少し音量を絞って様子を見ていると、今度はモニターのイコライザーが入力オーバーのランプがチカチカ

あわてて、モニターへの入力を絞る

こんなにクリップすることはめったにありません。

恐るべしキャラメルパッキング！



向かって右側のたろうちゃん



左側のかどやん


来年は東京進出とか

ブレイクすることを心よりお祈りします。

ブレイクしても川崎やを忘れないでね！

よく言われるのです。

「川崎やのマスター」
「川崎やのオーナー」

違うんです。

僕は、川崎やの企画、音響、広報を担当している１理事にすぎません。

オーナーはこの商店街とは別の所におられます。
コブログのメンバーさんでもあり、ライブもされます。とても理解のあるオーナーさんで感謝しています。

マスターは総責任者の理事長でしょう


どうしても目立ってしまいますね。

「そんな固い事いわんと、マスターと言われたらそれでいいやん」といわれる人もおられますが、なぜかこの『マスター』と言われるのに嫌悪感があるのです。

自分でもようわかりまへん