自信と劣等感
テーマ:ブログ
2009/09/15 14:10
僕は何を隠そう
学業コンプレックスの塊です
中学の頃のコンプレックスはおそらく一生消えないでしょう
今の僕を見て、信じられないかもしれませんが
提出物は出さない、宿題はしない、予習復習はしない
いいかげんでした。
当時の西中は滋賀県下でもベスト3に入るほど優秀で
僕はその足を引っ張っていたのでしょう。
でも、そんな僕でも、コブログでおなじみの「君が代先生」は
優秀な生徒さんと変わらなく
良い点を伸ばし、怒る時は激怒して頂き、誉める時はとても誉めて頂きました。
数少ない中学時代の楽しい思い出は君が代先生に受け持って頂いた1年生の時に集中します。
しかし、ある先生から受けた屈辱はトラウマとなりコンプレックスへと変わっていきました。
何をやっても自信が無く、おどおどしながら中学を卒業しました。
その後、高校、大学、専門学校へ進むにつれ勉強の仕方を覚え
少しずつ良くなって行きました。
コンプレックス
この中学のコンプレックスこそが今の僕の原動力になっているといっても過言ではありません。
僕を大きく変えたのは(社)長浜青年会議所にほかなりません。
与えられた仕事をこなすだけでなく、それ以上の事を加えてお返しするように心がけました。
それは、「やっぱり、あいつはこの程度なんだ」と思われたくない一心だったのですね。
「すごいね」「さすがやね」と言われたい・・・
まあ、湖北長浜の為!豊かなまちづくり!と言いながら実は自分の為に活動していたかな・・なんて思います。
適当に勉強が出来ていて、あの屈辱を味わうことがなかったら
今の自分は無いと思います。
そういう意味では、あの先生にお礼を言わないといけません。
若い頃は、あの先生にあったら、「あんたの教育はおかしいよ」といってやろうと思っていましたが
今は「先生の教育論について語りましょう」に変わってきました。
狙いはどこにあったのか。一つ間違えれば人生も変わったかもしれないのです。
強くなれ!もしあの時そういうメッセージを、もっておられたらそりゃすごいこと
でもね、そのせいなのか、性格なのかいつまで経っても自信家にはなれません。
学業コンプレックスの塊です
中学の頃のコンプレックスはおそらく一生消えないでしょう
今の僕を見て、信じられないかもしれませんが
提出物は出さない、宿題はしない、予習復習はしない
いいかげんでした。
当時の西中は滋賀県下でもベスト3に入るほど優秀で
僕はその足を引っ張っていたのでしょう。
でも、そんな僕でも、コブログでおなじみの「君が代先生」は
優秀な生徒さんと変わらなく
良い点を伸ばし、怒る時は激怒して頂き、誉める時はとても誉めて頂きました。
数少ない中学時代の楽しい思い出は君が代先生に受け持って頂いた1年生の時に集中します。
しかし、ある先生から受けた屈辱はトラウマとなりコンプレックスへと変わっていきました。
何をやっても自信が無く、おどおどしながら中学を卒業しました。
その後、高校、大学、専門学校へ進むにつれ勉強の仕方を覚え
少しずつ良くなって行きました。
コンプレックス
この中学のコンプレックスこそが今の僕の原動力になっているといっても過言ではありません。
僕を大きく変えたのは(社)長浜青年会議所にほかなりません。
与えられた仕事をこなすだけでなく、それ以上の事を加えてお返しするように心がけました。
それは、「やっぱり、あいつはこの程度なんだ」と思われたくない一心だったのですね。
「すごいね」「さすがやね」と言われたい・・・
まあ、湖北長浜の為!豊かなまちづくり!と言いながら実は自分の為に活動していたかな・・なんて思います。
適当に勉強が出来ていて、あの屈辱を味わうことがなかったら
今の自分は無いと思います。
そういう意味では、あの先生にお礼を言わないといけません。
若い頃は、あの先生にあったら、「あんたの教育はおかしいよ」といってやろうと思っていましたが
今は「先生の教育論について語りましょう」に変わってきました。
狙いはどこにあったのか。一つ間違えれば人生も変わったかもしれないのです。
強くなれ!もしあの時そういうメッセージを、もっておられたらそりゃすごいこと
でもね、そのせいなのか、性格なのかいつまで経っても自信家にはなれません。