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LIVE無事に終了!

テーマ:ライブレポート
いつも、無事終了!と書きますが、「そんなもん終われば全部無事終了じゃない」と言われそうです。

トラブルもなく無事に終わって当たり前の事、何かあったら大変です。

まずは祝着。

さて、LIVEは10分遅れでスタートしました。

川崎や初登場!
種まきピアニストりほ♪さんからです



ふんわりまったりというイメージですね

大阪が本拠地ですが鳥取県のご出身です。



意外とコミックな歌も歌われたりします



また来て下さいね!!


さて、真打ち登場

いけざき三夜のファイナル

今回の基になっているのは『芝浜』

本話は関東ですが当然長浜が舞台です。



前のブログであらすじをご紹介しましたが

芝浜の魚河岸→長浜川崎や

魚屋→シンガーソングライター

江戸時代→現代

に変わっています。



落語もますます磨きがかかってきました。



女性の泣きのセリフが哀愁を漂わせます



歌っているところの写真を取り忘れました(笑)


すごい気合いの入った歌で

鬼気迫るものがありました。


あー、もっとたくさんの人に聞いてほしい!

そう強く思った夜でした。

芝浜

テーマ:ライブ告知
今晩の池崎君のライブのお題目は芝浜です。

江戸落語だとおもいます。

立川談志師匠の18番と聞いています。

どんなお話しの流れかと言いますと

魚屋の勝は酒におぼれ、仕事に身が入らぬ日々が続く。ある朝早く、女房に叩き起こされ、嫌々ながら芝の魚市場に向かう。しかし時間が早過ぎたため市場がまだ開いていない。

誰も居ない芝浜の美しい浜辺で顔を洗って煙管を吹かしていると、そこで偶然に財布を見つける。開けると中には目を剥く程の大金。有頂天の魚屋は自宅に飛び帰り、仲間を呼んで浮かれ気分で大酒を呑む。

翌日、二日酔いで起き出た魚屋に女房、こんなに呑んで酒代をどうするのか、とおかんむり。魚屋は拾った財布の件を躍起になって訴えるが、女房は、そんなものは知らない、と言う。焦った魚屋は家中を引っ繰り返して財布を探すが、何処にも無い。魚屋は愕然として、ついに財布の件を夢と諦める。以来、魚屋は酒を断ち、心を入れ替えて真剣に働き出す。

懸命に働いた末、生活も安定し、身代も増え、やがていっぱしの定店を構えることが出来た三年後の大晦日の夜、魚屋は妻に対してその献身をねぎらい、頭を下げる。ここで、女房は魚屋に例の財布を見せ、告白をはじめる。

あの日、夫から拾った大金を見せられた妻は困惑した。横領すれば当時は死罪にあたる。江戸時代では10両(後期は7両2分)盗むと死罪だ。長屋の大家と相談した結果、大家は財布を拾得物として役所に届け、妻は夫の大酔に乗じて「財布なぞ最初から拾ってない」と言い切る事にした。時が経っても遂に落とし主が現れなかったため、役所から拾い主の魚屋に財布の大金が下げ渡されたのであった。

この真相を知った魚屋はしかし、妻の背信を責めることはなく、道を踏外しそうになった自分を助け、真人間へと立直らせてくれた妻の機転に強く感謝する。妻は懸命に頑張ってきた夫の労をねぎらい、久し振りに酒でも、と勧める。はじめは拒んだ魚屋だったが、やがておずおずと杯を手にする。「うん、そうだな、じゃあ、呑むとするか」しかし思い立った魚屋、次には杯を置く。

「よそう。また夢になるといけねぇ」
(Wikipediaより)

笑いというより、しんみりした内容です。

このお話しをベースに芝浜=長浜に置き換え話を組み立てて池崎ワールドを作ります。

お楽しみに

18:30オープン
19:00スタートです

石は塗るもの

テーマ:ブログ
店のファサード改修工事も佳境に入ってきました。

木曜日の休みには、外装の工事がほとんど終わり、昨日は柱の外装工事でした

ウインドーの下の部分は前から御影石を使っていましたので、同じように御影石で柱を囲みます。

てっきり、石のタイル状になったものを張り付けていくものだと思っていましたが、

なんと


塗る石なんです。



吹き付けと言った方がいいかも。


1日でほぼ仕事が終わったようですが、本当に石に見えます。



まだ、乾いていなくて仕上がっていませんが、最終はどんな感じになるのでしょうか

今日、足場が取れるようです


完成間近です

リハ終了!

テーマ:ライブ告知
明日の池崎君のLIVEの打ち合わせとリハをやってきました。

落語と歌のコラボレーションです。

来て見てください。

絶対損はしません

大阪から歌姫、

種まきピアニストりほさんがオープニングをつとめます

是非お越しを

いいくぼさおりさん

テーマ:ライブ告知
川崎やに出て頂いているミュージシャンはこんな田舎のハウスでも一生懸命のパフォーマンスをみせてくれます

ですから、若かろうがプロだろうが、関係なくいい音を提供しようと頑張っています。

そして、格付けもしません。みな一緒です。


これが前提です。


でも…


初めて聞いて、魂が揺すぶられる、鳥肌が立つ、涙が出るほど感動したのは

服部良夢さんといいくぼさおりさんでした。

23日はいいくぼさおりにお願いして、何とか予定を組んで頂きました。



関東では2~300席のライブハウスのチケットがあっという間になくなってしまうほどの人気です。



春に来られた時に、聞かれた方はすっかり虜になられたことでしょう。



是非、一緒に感動しましょう!

11月23日18:30オープン
       19:00スタート
出演
オープニングアクト タカノセシンヤ
メイン         いいくぼさおり


チケット 1500円ですが、受付で まーぼう若しくは清水の紹介と言って下さい。
いいことがあります(1000円になります)        
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 池崎浩士
 19:00 オープン
 19:30 スタート

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 Live in 川崎や
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         ” 始まりの 0(ゼロ)”
 18:30 オープン
 19:00 スタート
 
 プドーレ
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 TICKET 2995円
 
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 19:00 オープン
 19:30 スタート

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プロフィール

まーぼう

色んな事に興味津々のおっさんです。
音響(PA)やギターに興味があります
仕事は眼鏡補聴器が本業ですが 
大型印刷や
パソコンの修理、ギターメンテナンス
音響貸し出し、レコーディング、
ライブの企画などを趣味でやっています。
Facebook https://www.facebook.com/masanobu.shimizu.16

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