長浜表参道　　お お の 履 物 店

社会人になりたての頃

父が胃がんで亡くなってますので

胃の検査は特に構えてしまいます。




本当は胃カメラの方がBETTERだと思われるのですが

胃カメラは怖いから

バリウム検査（X線・レントゲン）をチョイスします。




胃の形や影などを見るために行います。

X線はそのままだと胃を透過してしまうので、X線を通さないバリウム（造影剤）を飲んでから撮影します。

胃潰瘍や胃がんの検査では、さらに胃を空気や炭酸ガスでふくらませて黒く写る部分を作り、白く写るバリウムとのコントラストで細かな病変を写し出す「二重造影法」が用いられます。










検査の手順は



1.顆粒の発泡剤を少量の水で飲みます。

・・・・・・・ゲップしないでの指示がありますが・・・・・
・・・・・・・以前、我慢出来ず隠れてしてしまいましたらバレまして新たに飲まされましたわ・・・・・
・・・・・・・むつかしい！・・・・・・・






2.バリウムをひとくち含み、そのまま一気に飲み込みます。

・・・・・・この頃にすでに涙がちょっぴり・・と！・・・・・・・




3.残りのバリウムをすべて口に含み、指示に従って飲み込みます。


・・・・・・・前日の朝１１時過ぎから・・・なぁ～んも食べんと・・・・空腹で

・・・・・・・バリュームでお腹満たす感覚で　GO!　　GO!　　やなぁ！・・・・・・・・・・・

・・・・・・・バリュームでは食欲わきません・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・きっと、三日ほど絶食すればどうかなぁ？？・・・・・






・・・・・・・口周りは真っ白・・・・目は透明の液体・・・・・・







4.台が後ろに倒れ、

　　体を仰向けやうつぶせ、

　　左右に回転させるなどの指示が出されます。

・・・・・・結構な回転数です。一生懸命やります。・・・・・・・・・・


　　　　バリウムを胃壁全体に薄く付着させるためです。






5.様々な角度から撮影が行われます。

呼吸すると胃が移動するのでブレを防ぐために「息を止めてください」という指示があります。







6.検査後はなるべくたくさんの水と一緒に下剤を飲み、バリウムが固まる前に体外に排出させます。

















ほんで・・・・

今回も涙・涙で飲み干しましたが








新たなきつさを認識しました。







バァーをもって

右に・左に・下向けに・仰向けに・・と！

天地逆転姿勢・・・・これは自分の握力を信じないと滑り落ちそうでした。

この体力

元気でないと検査に臨めません。







元気でないとパワフルでないと人間ドックは出来ないと今回悟りました。












コブログも３日の日曜日に二つもの記事をUPしてしまいまして・・・・

タイム設定のまちがいですが

今日が何日かを勘違いしてしまうなんぞは・・・

あぁぁああああああぁあああああぁあぁああ！

しっかりしてんとブログ貯金が無くなってしまうわ！


下駄やのおじさんと二人で

「惜しい事したなぁ！！！勿体なかったなぁ！！！」と

相槌うちあってなんとしょう？？



ほんまに平和や！

感謝せんとぉ！














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