長浜表参道　　お お の 履 物 店

東京の家の近くに法務局があります。

一般市民の者でも登記が出来るように相談窓口があってリタイヤしたであろうおぼしきオジサンが常駐していてくれます。



その係りの方に
「実家の登記の件で申し訳ないんですがぁ・・・」
って、長浜の登記のご指南を受けました。





そして

長浜入りした今から１５年前頃
一人で店をやってたんで
開店前に長浜の法務局へ何度も通いました。

登記をしに行ったんです。






長浜の法務局は司法書士の先生ばかり。


担当の方に
「お忙しいのに・・・すみません！」
「素人の私で・・・ご免なさい！」
「有難うございます。」と
小さくなりながら指示を仰ぎました。



頂いたその指示を東京の下駄やのおじさんへ電話報告し
相談し修正をして・・・
書類を作成し直しの事務処理。

それに並行して
登記内容に伴う強力な抵抗勢力の案件を解決しつつなんで・・・牛歩進捗。

よって
年を跨りましたが
いくつかの登記を順を追って
やり終えた充実感は感無量でした。

ちょっと涙もんでしたょ。







今回はそんな気力も学習する勢いもわいてこなかったんで
下駄やのおじさん司法書士の先生にお願いしてくれました。




近年の登記の情報では電子化されてるとの事。

「一体どんなシステムなんか？」
知っておかないといけません！

請求書とこんなのが　↓










わかったような？？？？
わからぬような？？？？


登記証書に替わったのがこれなんだぁ・・・・・かなぁ？？


いずれの時代も大事にしとかないといけないんですねぇ？？？











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