北国に乗らずにすみました。
テーマ:行事
2011/10/12 07:07
18:29長浜発で米原へ。
旭山子供歌舞伎の開演は、予定より30分おくれの19:30にて20:30には終了。
次の松翁山の開演は湯谷神社近くの山蔵前で21:30からの予定だったのですが、結局一時間おくれの22:30開演。終了後直ちに米原駅へ、そして23:32発の普通列車に滑り込みセーフ。
サラリーマンの皆さんがお使いになる北国にのらずにすみました。
まずは旭山組!出笛から始まって、鎌倉三代記。
出笛(だと思います)を女子の方が独奏。敵方の侍に恋する北条時姫が主人公。熱演でした。
振り付けは今年も〇〇先生。(当店でも何度かお履物をお買い上げいただき、見に行きますよ!とお約束しております・・・)
昨年は雨に降られましたが、今年は雨の心配なし。
小学一年生が演じるもう一人の女役”おくる”さんも可愛くて拍手を浴びてました。
旭山は、長浜神戸町組のために作られた山がその後米原に譲られたものとのこと。
二時間まって松翁山の開演。
三味線は賀祝さん、三番叟の三味線は長浜ゆう歌舞伎でおなじみのお二人の女性奏者。
忠臣蔵大石妻子の別れ開演の出だしは賀祝さんの三味線の独奏??
内蔵之助の熱演は、いうまでもなく、うちにお買い物に来ていただきましたお客さんの息子さんが演じる、妻のおりくの熱演が光りました。
振り付けは長浜曳山祭りでもいつもどこかの山がご指導を受けておられる〇〇郎先生。
高砂山の千秋楽で先生の肉声を聞きました。
松翁山は長浜の翁山を模して作られた由です。
これまでの年は悪天候とか開演スケジュールの都合ですべての歌舞伎を見ることができませんでしたが、今年は好天に恵まれ両山の歌舞伎を最初から最後まで見ることができました。
なお、今年は松翁山組、昨年は旭山組へ、湯谷神社からの役者渡りに役者さんが履かれる下駄を納めさせていただきました。
関係者の皆様お疲れ様でした。
下駄やのおじさん
旭山子供歌舞伎の開演は、予定より30分おくれの19:30にて20:30には終了。
次の松翁山の開演は湯谷神社近くの山蔵前で21:30からの予定だったのですが、結局一時間おくれの22:30開演。終了後直ちに米原駅へ、そして23:32発の普通列車に滑り込みセーフ。
サラリーマンの皆さんがお使いになる北国にのらずにすみました。
まずは旭山組!出笛から始まって、鎌倉三代記。
出笛(だと思います)を女子の方が独奏。敵方の侍に恋する北条時姫が主人公。熱演でした。
振り付けは今年も〇〇先生。(当店でも何度かお履物をお買い上げいただき、見に行きますよ!とお約束しております・・・)
昨年は雨に降られましたが、今年は雨の心配なし。
小学一年生が演じるもう一人の女役”おくる”さんも可愛くて拍手を浴びてました。
旭山は、長浜神戸町組のために作られた山がその後米原に譲られたものとのこと。
二時間まって松翁山の開演。
三味線は賀祝さん、三番叟の三味線は長浜ゆう歌舞伎でおなじみのお二人の女性奏者。
忠臣蔵大石妻子の別れ開演の出だしは賀祝さんの三味線の独奏??
内蔵之助の熱演は、いうまでもなく、うちにお買い物に来ていただきましたお客さんの息子さんが演じる、妻のおりくの熱演が光りました。
振り付けは長浜曳山祭りでもいつもどこかの山がご指導を受けておられる〇〇郎先生。
高砂山の千秋楽で先生の肉声を聞きました。
松翁山は長浜の翁山を模して作られた由です。
これまでの年は悪天候とか開演スケジュールの都合ですべての歌舞伎を見ることができませんでしたが、今年は好天に恵まれ両山の歌舞伎を最初から最後まで見ることができました。
なお、今年は松翁山組、昨年は旭山組へ、湯谷神社からの役者渡りに役者さんが履かれる下駄を納めさせていただきました。
関係者の皆様お疲れ様でした。
下駄やのおじさん