「さとこ」の吟醸酒

テーマ:気がついたこと!
以前「ゆうこりん」さんとこのお酒初Tryしました。と記事にしましたら
ご熱心なゆうこりんさんから
「お味はいかがでしたか?」・・・・多分こんなコメントが返ってきてました。

うぅ~~~~ん!?????
困った!
ボキャボラリー不足?
飲んだ経験不足?

せいぜいお答え出来るのは「美味しかったぁぁっぁ・・・だけ!汗(女の子)・・・こんなとこかなぁ?どんな美味しさがお酒にはあるんだろう???と頭の片隅に残っておりました。

で・・・ある日「さとこの吟醸酒」の新聞記事 ↓






さとこさんは
東京生まれの東京育ち
青山学院大学理工学部出身の28歳
卒業後
酒造り集団「南部杜氏(とうじ)の下で厳しく修業を受け和歌山市の母の実家の酒造蔵で酒造りをはじめた。

そのさとこさんが醸したのが「さとこのお酒」らしい。
私は飲んでませんけど・・・・
その記事から美味しさ・頂き方・・・・・日本酒の飲み方を知りました。

まず、大きめの盃に注ぎ匂いを嗅ぐ
・とても高尚な感じの芳香がやさしく鼻孔を撫でる。
・メロンやリンゴ・ラ・フランスのような爽やかな果物風の匂いで「吟醸香」 と呼ばれる幻の芳香

そしてその酒を口の中に入れ
・コロコロと転がすように味わってみると
 酒は舌の上や頬の内側に優雅に広がり、そこから丸い感じの上品な甘みと微かな酸味、アルコールの柔らかな 辛みなどが湧き出てくるのであった。

その妖しいまでの妙酒をコピリンコと飲むと
・酒は喉をスーッと降りて行って胃の周辺に達し、その辺りがじんわりと温まってくるが、その時口の中にあった酒 の味が一瞬のうちに消えているのだ。

こういう切れ味の鋭い酒は、次の一盃もその次の一盃も美味しくいただけるので幻の酒と言われる所以なのだ。

と発酵学者さんが申されております。


もうすぐ「ゆうこりんのお酒」できるかもね???・・・・ゆうこりんさん!

今度ゆうこりんさんとこのお酒を頂く時はちゃんとお口を働かせます。
かと言って、下駄やのおじさんとおばさん下戸の部類なんで・・・・・
「おおの」のお酒好きのNew Face の来浜が待ち焦がれてます。






















滋賀県 長浜 下駄や 下駄屋 下駄 鼻緒すげます 花緒すげます 鼻緒 花緒 オリジナル花緒 草履 雪駄 お祭り足袋 地下足袋 Bon Step 靴 利休下駄 鎌倉下駄 桐下駄 ヘップ スリッパ 衣料 帽子 24本骨傘 

アーカイブ

最近の記事一覧

カレンダー

<<      2011/06      >>
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2

ブログランキング

HTMLページへのリンク

プロフィール

ご坊さん(大通寺)表参道・・・おおのの店です。

おおの履物店

長浜・・・・・うーん!
いやなことがあると、津軽三味線の撥をバンバンたたき・・・・気分爽快!
店内はいつも津軽三味線のBGM・・・・お蔭で三味線ファンの方ともお知り合いになれました。

ご来店下さるお客様との会話が楽しくって店を営業してます。

皆さん、足を運んでくださいね!

ホームページ

このブログの読者

参加コミュニティ一覧