えべっさん米

テーマ:くいしんぼう
今回の長浜入り

とっても楽しみにしておりました。


東京から予定変更して

走ってきました。


えべっさんが下さった環境プレミアム米「近江米」。

琵琶湖をはじめ環境にやさしい栽培技術で育てられたお米ちゃんです。



「おおの」のお米買い物係りの下駄やのおじさん

僕は味を見定めるのは苦手なんや

という事と

小市民の我が家


「うぅぅ~ん!美味しい!」とうなるお米はめったにあたりません。






そこへ。。。。。じゃじゃじゃ~~~~~ん。


こんなに沢山



・・・・・当分・・・・いや・・・すぐ私の餌食やわ・・・・・・・。






普段は普通コース

今日は勿論、銀しゃりコースで炊きました。






ピカピカの銀シャリ前にして・・・・「いただっきま~す。」・・・・・・・・

・・・・噛めばかむほど甘味がお口のなっかにぃ~・・・・・・

・・・・あれっ!ご飯をお供にごはん食べてますやぁ~ん!・・・・・

・・・・いやぁ!!恥ずかしい!!!・・・・おかわり〇杯・・・・・



・・・・「ごっぞさんでした。アン!」・・・・・・



・・・・・・・日本に産まれてきて・・・いやコブログやってて私幸せやなぁぁぁぁ・・・・・・・









さてさてえべっさんが手塩にかけ育て作って下さった新米。



私の手にかかった途端あらぬ方向になってれば新米ちゃんが可愛そう。

早速ネットでお勉強





新米の研ぎ方

米の上から水をかけながら
水をはるようなことをしていませんか?

・・・・・なぜいけないの????・・・・・・





米は水に触れた段階から水を吸収し始めます。ヌカやゴミなどを含んだ水をお米が吸収しないために、はった水を先に用意する必要があるのです。


・・・・・え~ぇっ??・・・・新米主婦でした。・・・・・









二回目からは指先を立てた状態で、円を描くようにリズミカルに洗っていきます。感覚的には『かき混ぜる』程度で結構です。
10回程かき回したら水を入れ替えるという作業を3回から4回行って下さい。
(1度に炊く量が2合から3合程度であればこれで十分です。)



・・・・・なかなか奥が深いですねぇ・・・・・




ザルから水がたれなくなるまで、(3合ほどの米の場合は1分~2分程度)これで水切り完了です。

水切り完了後長い時間そのままにしておくと米の表面が乾いてヒビ割れの原因になります。
完了後はすぐに浸漬に移りましょう。


・・・・・はい!しっかり頭にインプットしましたよ!・・・・・







洗米後、加水し、そのままおいて米に水を吸水させる事を浸漬(しんせき)と言います。これは米の中心部分の『でんぷん』まで十分に水を浸透させておくことを目的として行われます。

米は最初の30分間で急速に吸水し、約2時間でほぼ飽和状態になります。

なんで、最低でも 30 分は吸水させてから炊きましょう。

・・・・・My炊飯器がやってくれてる???・・・・使い方確認・・・・・


これで、米の芯からふっくら炊き上がる一つの工程です。




またこの時に、多少濁っていても大丈夫です。
透き通るまで水をかえる必要はありません。 米の表面のでんぷん質が溶け出たもので、ぬかではありません。


・・・・・なるほど・・・・でんぷんさんなんだ。・・・・・







新米のおいしい炊き方


新米は、水分を吸収しやすく柔らかくなりやすいため、いつもよりもお水を少なめにして炊くのがポイントです。

・・・・・・これは合格・・・・・





蒸らし終わるとすぐにご飯をほぐしましょう。
ご飯粒をつぶさないように釜底から柔らかくまんべんなく空気を入れるようにほぐし、ここで余分な蒸気を十分にぬきます。


・・・・・・蒸気は抜くが 気を抜かずに・・・・・・・・なるほど!。










茶わんに『装う』・・・よそう時は、出来るだけご飯が美味しく見えるように心がけましょう。


・・・・・写りが悪いのは携帯だから・・・・・ゴメンね!・・・・えべっちゃん米





余ってしまったごはんは、保温するよりも、ラップでくるんで冷凍庫にいれておきましょう。食べる際にレンジで温めると、炊き立ての新米の味が再現できます。


・・・・・美味し過ぎてぎょうさんいただきこの必要性はありませんでした・・・・






最後にえべっさんのお米への愛情を一緒に感謝していただきました。!


・・・・・・・以上、60年来ご飯炊いてましたが初勉強の新米主婦からのレポートでした。・・・・・・・・・・



















明日は学習したように炊きます。

えべっさんの

「お米への愛情」引き継がせていただきます。


えべっさん有難うございました。






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