‘直葬‘

テーマ:気がついたこと!
直葬(ちょくそう)とは、
「通夜や葬式を行わず少人数が火葬場で故人に別れを告げる弔い方」十数年前にはほとんどなかった直葬、今では葬儀の四割以上が直葬と東京大手セレモニーの社長さん曰く。素っ気ない葬送の風景。

背景には「見送る側も見送られる側も高齢化が進み参列者そのものが減り、特に近親者がいない一人暮らし世帯が多い都会部で増えているらしい。

「弔う気持ちが変わったわけではない」が、おくる側の気持ちは微妙で数人だけの弔いは寂しいと感じる反面,従来の葬儀では参列者の対応に追われ家族が故人をゆっくり見送る余裕がなかったとの反省もあるらしい。

PTA仲間でご近所のA子さん、訃報を出されることなくお見送りされたご家族の悲しみを想いだしました。この直葬でお別れされたんだと・・・・・。

この日経の記事では自らの送られ方を考えることが必要な時代にきてると結ばれております。




なので「私もこの直葬でお願いしますね。」と主人に申しましたところ「あの世に行ってまで・・・・僕のやり方でする。」とのご返答。
「あぁ!そうやなぁ!」と幸せに納得しました。ラブラブ(女の子)





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