さらりぃーまんの日々

高名の木のぼり

徒然草の第百九段
確か中学生の時だったか丸暗記させられた覚えがあります
今でもところどころ怪しいのですが、何とか覚えています

高名の木のぼりといひしをのこ、人を掟てて、高き木にのぼせて梢を切らせしに、いと危く見えしほどはいふ事もなくて･･･

とある有名な木のぼり職人が、人が高い木で上にいるときは何も言わず、もう飛び降りても安全なところになって「注意しなさい」と声をかけているのを見て問いかけた話
安全になってほっとした時が一番危ないとのこと

いつもこの高名の木のぼりを口ずさむと、梯子を思い出します


はしご


梯子と言えば一昨日、久々に京都の夜をはしごしました
京都の職場の元上司と後輩が一席設けてくれました
ありがたや～

で、そのあと後輩を連れて、四富会館の楽さんへ

そのあと後輩と別れて、木屋町のRALK

最後はホームグラウンドの綴さん


ところで高名の木のぼりとはしご酒
なんか関係あるんかい!!