小よもんの日々

実家の横（数軒横）の切石がずれておりました。

近所の方の話によると、
「夜中に大きな音がしたで」
「なんかぶつかったん違う？」

まさしく、自動車がぶつかったような痕跡があります。

ぶつかった自動車も無事では済まなかったと思いますが、
切石も通行の邪魔になりそうなので、元に据え直しました。

ついでに、鉄杭を打ってずれないように。

現在、背筋が悲鳴を上げております。

明日までこれが続きますと、年のせいか、それとも運動不足かと考えなければなりません。

今度、同じことが起きますと、コンクリートでも打たないといけませんが、チェーンブロックで工事をしなければなりませんので大変です。

みなさん、通行にはお気をつけ下さい。

ＧＷ前よりためておりました「地籍図」という宿題を日曜日に提出（郵送）しまして、
本日、一部の文書についての掲載許可を依頼してまいりました。

残りの許可申請は、編集子さんに依頼することになっておりまして、
やっと、肩の荷が下りました。

ところで、今日は県庁に出張いたしまして、ついでに挨拶まわりもいたしました。

久しぶりに背広を着ての仕事でしたので、肩が凝りました。

紋付きを着ても、全く肩が凝らないのに…

「神戸町住大和屋又平」をご存じの方は少ないと思います。

「翁山図」「鳳凰山図」「猩々丸図」の三枚の版画を刊行した版元です。

以前、曳山博物館で「見立小児狂言」の番付を刊行した版元のことが話題になっておりましたが、長浜の文化の中にこのようなことができた版元の方々がいたことを評価すべきと思います。

残念ながら、展示は終了しましたが「見立小児狂言」番付と同展示の中で、「翁山図」の展示もありましたし、山順と芸題を書いた速報のような版ものも展示してありました。

これからの、曳山文化の伝承に向けて、古い伝承を検証し、新しくすべき所と、旧習を保持すべきするところを考える必要があるのかと思いました。

（これは、ある方と話をする機会を得まして、お互いの意見をかわすなかで感じたことでありますことを申し添え、現状の長浜祭りの姿について、批判することでないことを申し添えます。）

医者に「毎日千歩くらいは歩くように」と言われてますが、仕事柄歩くことが多いもんで、日曜日くらいは散歩と称してチビどもと散歩しております。

すると、顔見知りの方々から、声をかけていただき恐縮しております。

なんだか、チビの舞台以上に、緊張をしてしまいます。


本日、お声をかけていただきました皆様、ここでお詫び申し上げますm(*_*)m

今日、おネエは、福井県に「自然教室」に行っています。

勝山の「恐竜博物館」に行くそうです。

おみやげは、恐竜のものだけでなく、
骨骨まであります。

今回のお好みのおみやげは何でしょうか。