小よもんの日々

久しぶりのブログ更新です。
がんばって書こうとしてますが…

ところで、文芸会館で湖北の小中学生の書き初め展が開かれてます。

上のチビが入選したとのことで、見に行ってきました。

チビいわく、
「学校で数人しか選ばれないのでうれしかったです。」

これからもがんばってほしいです。

仕事が終わって、なんとか更新をと毎日思ってます。

それも視力限界なのか、
それとも…

最近、ＰＣの画面をみるのがつらいです。
眼鏡は、まーぼさん店のものですが。

そろそろ、老眼、ですかね…

仕事始めから、忙しくて…
（それは、年末に仕事をしなかったから…）
やっとブログが更新できます。

今年はじめの上司の一言は、
「一年の計は元旦にあり」
でした。

さて、今年はどんな目標で仕事をするのでしょう？

昨日の積雪を利用して、チビどもが「かまくら」をつくりました。

彦根では、めったにつくれませんでしたが、
嫁の実家で久しぶりに「雪遊び」です。

明日は大津で「初射会」です。
晴れるかな？

今日の新春能狂言は、「屋島　弓流・素働」でした。

判官、源義経が屋島の戦いを思い出しての場面です。
特に「弓流」の小書（特殊演出）がつくと、
船戦で弓を取り落とす場面が強調されます。

海に弓を取り落とした義経は、あえて危険を冒して弓を取りに行きます。
　　　　　　　　　

土肥兼房、梶原景時はその行動を非難します。
特に景時は「逆櫓」の逸話にあるように、船戦の危険をいいます。

しかし、義経は、敵、平家方に弓をとられて小兵といわれるより大事と
命より実を選びます。

「石切梶原」では、名より実を取った景時ですが、ここでは…

今年の目標は、弓執る身として「名より実を」と思っています。