『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

うちの店は、叔父と２人でやってきました。

その叔父もかねがね引退したいといっていましたが

なんとか伸ばしてもらっていましたが

ついに３月３１日をもって、退職となりました。

１８歳からうちの父の下、眼鏡の勉強を始め、いらい４８年間眼鏡を売ってきました。

ベテラン眼鏡士です。が見た目は若く、まったく孫のいるお年寄りには見えません。

まだまだ現役で通用します。


僕が、青年会議所に思いっきり参加できたのも、商店街活動をできたのも

叔父がいたからで、どんなに感謝をしてもしきれません。


幸い、無理をきいて頂き、金土日はパート扱いで出てくれます。

でも、１年間は何とか来て頂けそうですが

その先はわかりません。


息子も眼鏡技術学校を卒業しましたが

すぐに帰ってくる気配はありません。

一人で頑張るしかありません。

これまでのようには活動できないのは必至ですね。