長浜表参道　　お お の 履 物 店

下駄やのおじさん感心することの一つに

出掛ける前には必ず図書館で観光のしるべの本を借りてきてくれます。










以前はその都度買ってたんですが

本箱は一杯になるし

その本の発行日は過去のものになってしまうし

下駄やのおばさん「禁止令」を発令させてもらいました。



で


人と防災センターを後に向かった先は

飲めない下駄やのおじさんなのに

「灘やから灘の酒や！」って・・・




//////////なんでやねん？って思いましたが/////////////

/////////////一任した以上は/////////////

////////////お口チャック！////////////////////////////////





「すぐ・・・そこや！」っての言葉に押し切られ









その言葉を信じて

てくてく・・トコトコ・・・・・てくてく・・・・とことこ

歩けど・・・歩けど・・・・





しまった！

下駄やのおじさんの策略

どつぼにはまってしまったかも？？？？？












それらしき建物が見当たらないんで

下駄やのおじさんに


「どこか？？電話して聞いてみて！」





「もうちょっと・・・二つ目やて！」










てくてく・・トコトコ・・・・・てくてく・・・・とことこ

歩けど・・・歩けど・・・・




二つ目と聞いて

すでに

３０分は経ってます。













猛暑！極暑！炎天下！で

小ぶりの日傘しか太陽をさえぎる物はなし。






左側の車道は三車線

大きなトラックがびゅ～ん・ビユゥ～ン！

車の排気ガスの苦しさ・熱さと

アスファルトの照り返し




すでに・・・二時間は歩かされてるかんじ。












流石に下駄やのおばさんピンチ、

しんどいとも口に出せずダウン！

おいどが縁石に。


右目がカスミ・・・・・頭痛が？？？












それに比べ

下駄やのおじさん元気！


どんどん先・・・行きやはります。

姿はもうみえてません・















「ここで待ってるから一人で行って来て！」って携帯で。








で・・・引き返してきてくれ







下駄やのおじさん

近くの〇〇〇のディ～ラーさんで現在地聞いて

タクシー呼んでくれました。




この時のタクシーほど有難かったのはありませんでした。

９８０円でした。










それにしても

下駄やのおじさんの元気

毎日のＷＡＬＫＩＮＧの賜物でしょうか？







下駄やのおじさんの口癖

「君は僕より〇才も若いのに！君の歳の時には僕はそうではなかった。」と。



はいはい・・・・ごもっともです。



アラ還以上になると

本人の努力次第で元気と若さが保たれるんですね！


下駄やのおばさん・・・・・・これ反省。
















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