長浜表参道　　お お の 履 物 店

先日約一週間東京で休暇をいただきました。

夕刻はかっての仕事仲間との会食が多かったのですか・・・・


昼間は、やっぱり、東京でしか見られないものをと足は美術館へ・・・・


渋谷ＢＵＮＫＡＭＵＲＡでのフェルメール展、八重洲のブリジストン美術館、広尾の山種美術館・・・・

人気のフェルメール展は、同画家の作品は三点で、残りは同世代の画家の作品。作品を借りてきての展示ですから、まあ、しょうがないか、との印象。

ブリジストン美術館は、開館６０周年記念展で、パリで１９６２年に開催された石橋コレクションの再現？

山種美術館は、”和のよそおい”（松園、清方、深水）。

ブリジストンの創始者石橋正一郎氏が収集されたフランス絵画展でしたが、フランス人もびっくりのコレクションだったとのことです。印象派の画家たちの初期の絵画が収集されているとのこと。６５歳以上は６００円でした。ルノアールの絵も何点かあり私にとっては大変なお得感？でした。

山種美術館は、日本画と専門美術館の由にて、”和のよそおい”は、女性を描いて著名な上記三人の絵画を中心に展示されておりました。個人的には松園の作品が一番すきですが・・・・（割引券をプリントアウトして持参しこちらは９００円でした）

　

　

　

ゆっくりとした時間を過ごす事ができて幸せ？でした。

留守番をしていただいた方には誠に申し訳けありませんでした・・・感謝です。

下駄やのおじさん