長浜表参道　　お お の 履 物 店

三ヶ月ぶりの東京です。
所用を終えたのが昼前、夕刻の約束の時間までには時間があるし・・・・
いつもならどこぞの美術館へ行こうかとなるのですが、今回は国立博物館を選びました。

今年は親鸞聖人の７５０回法要が開催され大通寺にも大勢の門徒さんがこられました。
それに家も浄土真宗です。また数ヶ月前に、五木寛之の親鸞を読み、親鸞聖人がいかに法然聖人を敬い、法然聖人がいかに親鸞聖人を信頼していたかを垣間見ました。

　

国立博物館平成館で”法然と親鸞 ゆかりの名宝”が１２月４日まで開催されているのを知り
博物館に行くことにしました。ところが、これ、入館するのに３０分待ち、なんと信心深い方が多い？ことでしょう。びっくりしました。私も、信心深いわけではございませんのでなんとも申し上げられませんが・・・

　

　

　

仏像、仏画などは興味を持ってみることが出来ましたが、文書はダメです。読めませんので速やかに通過・・・・
法然聖人や親鸞聖人の生まれてから？お亡くなりになるまで（親鸞聖人はなんと９０歳）の絵巻等が、小説の場面と重なって印象に残っております。

有難い仏像、仏画ＥＴＣ、は私の心の中にのみ残っております？？

ちなみに、行列中、東京スカイツリーが目の中に入ってきました。

その後、本館の一般展示物も見ることができましたので特別展をあわせて、初めて行った国立博物館で三時間近くを過ごしました。

その後行った浅草寺でのONE SHOTです。

　　

普段とはちょっと異なる一日でした。

下駄やのおじさん