丸三ハシモトさんの糸
テーマ:津軽三味線の音色に魅せられて!
2008/09/20 23:44
9月18日(木曜日)お昼に木之本駅前で行われた”NHKラジオふるさとインタビュー”(?)をたまたま耳にしました。
和楽器の弦を扱っておられる丸三ハシモトさん四代目の若旦那さん(34歳)がお話されており、
”今年お店は創立100年”、
”原料となる生糸は賤ケ岳の麓で生産されており”、
”弦は12の工程をへて2週間かかって、
ほとんどすべて
手作業でつくられる”とのことでした。
木之本が誇る伝統の技術を引継ぎ発展させていきたいと語っておられました。
(賤ケ岳の麓:木之本町大音地区)
津軽三味線奏者「村冨満世」さんの演奏もラジオから、久しぶりに聴かせていただきました。
村冨先生も丸三ハシモトさんの糸は前に音が出るので愛用しておられるとのこと。
恥ずかしながら、私も愛用させて頂いております。
なお、私共のお客様の冨田人形共遊団の団長 安部先生から、人形浄瑠璃に使われる人形の下駄(履物)の花緒をすげさせていただいておりますが、この履物にも丸三ハシモトさんの糸を利用されている由(三味線用弦はもちろんと思いますが)伺いました。
蚕といえば、主人が子供の頃は、長浜西中学校の南側一帯に桑の木が植えられており、教室でも蚕を飼っていたそうです。
和楽器の弦を扱っておられる丸三ハシモトさん四代目の若旦那さん(34歳)がお話されており、
”今年お店は創立100年”、
”原料となる生糸は賤ケ岳の麓で生産されており”、
”弦は12の工程をへて2週間かかって、
ほとんどすべて
手作業でつくられる”とのことでした。
木之本が誇る伝統の技術を引継ぎ発展させていきたいと語っておられました。
(賤ケ岳の麓:木之本町大音地区)
津軽三味線奏者「村冨満世」さんの演奏もラジオから、久しぶりに聴かせていただきました。
村冨先生も丸三ハシモトさんの糸は前に音が出るので愛用しておられるとのこと。
恥ずかしながら、私も愛用させて頂いております。
なお、私共のお客様の冨田人形共遊団の団長 安部先生から、人形浄瑠璃に使われる人形の下駄(履物)の花緒をすげさせていただいておりますが、この履物にも丸三ハシモトさんの糸を利用されている由(三味線用弦はもちろんと思いますが)伺いました。
蚕といえば、主人が子供の頃は、長浜西中学校の南側一帯に桑の木が植えられており、教室でも蚕を飼っていたそうです。