はじめてコアユ炊きました。
山東に生まれて4★年・・・。
隣あざに嫁いで18年・・・。
湖北町出身のお義母さんが一つ屋根の下で
コアユを炊いてるのを見るの数十回。
今まで私が炊いたことはありませんでした。
ついに、炊きました!! 一人で・・・。
これで、湖国の女、湖北の田舎の嫁らしくなれるかな・・・(^^
恥ずかしいからあんまり見ないでね・・・(^^
この鮎は、理由あってちょっと大きい・・・。
うちは年寄りが多いのでカチッと飴炊きしないので
炊き上がりは光っていません・・・(^^”
↑言い訳・・・。
今の時期、すごい脂がのっているんですね・・・。
いつもお義母さんは1㎏炊かれます。
(カピパラさんも1㎏でしたね・・)
私も、いっぺん炊いてみようと思ってたけど
今までは高いのでなかなか買えませんでした。
今日、スーパーでは1㎏が1800円と値が付いていました。
今回は、実はホタルの屋台のおじちゃんに分けてもらいました。
グリーンパーク山東の魚介類炭焼きのおじちゃんありがとう!!
お陰で炊いてみることが出来ました(^^
まだまだ修行が必要ですが・・・(^^”
ちなみに、この串焼き1本100円です~♪
まだまだ、三島池ビジター横のホタルは
たくさん飛んでますよ~♪
お越しの際は、駐車場のおじちゃん、おばちゃんの店も
楽しんでいってくださいね~。
今日のホタルガイド
大阪からバスツアーで来られたご夫婦・・・。
「米原市のホタルは初めてですか??」とお尋ねしたら
「去年も見ました」と・・・。
「米原のホタルがよかったから、また来たのよ」と
うれしいことを言っていただきました。
天の川源氏ボタルのバスツアーは
リピーターさんがけっこう居られます。
「いいところやね・・・」と言ってくださいます。
いつまでも、ホタルが飛び交う
自然豊かな環境が続きますように・・・。
ホタルブクロ
大阪に嫁いだ姉夫婦がホタル観賞に
実家に帰ってきていたので
ホタルガイドに行く前にうちの子どもたちも実家に
連れて行ったら、庭にホタルブクロが咲いていました。
私も5年位前に、ルッチでホタル祭りがあったとき
この色のホタルブクロを買った事があるけど
一年きりで絶やしてしまいました。
カンパミュラとは少し違ってどこか和風な感じで可愛い。
ホタルの時期と同じころに咲くから、名前から
昔の人は、この花をホタルを入れる袋にしていたのかと
思ったけど、この方のHPによるとどうも違うみたい。
成虫になって飛び回るようになってからは
とても儚い命のホタル。
この時期にしか見ることが出来ないから
より幻想的に思えるのかも知れませんね。
でも、どうしても、もっとホタルを楽しみたいとう方や
ホタル観賞に外に出ることが出来ない方のために
こんなホタルもあります。
電子ボタルです。お土産にもいかがですか・・・。
米原市はホタル保護条例でホタルを守っているので
ホタルを持ち帰ってはいけないことになっています。
儚い命のホタルなので、本物は捕まえずに
ホタルを別の場所で楽しみたい方は
電子ボタルという手もあるのでどうか参考にしてください。
グリーンパーク山東の売店に売っています。
ホタルは、梅雨の時期とも同じなので
今日(日曜日)も夜は雨でしたが
でも、たくさん飛んでいましたよ~♪
三島池横のホタル&おみやげ
先週の土曜日には遅れているとお伝えした
三島池ビジターセンター横の大和川(通称ホタル川)
ここ3日くらい前から、追いつきまして
たくさん飛び回っています。
10日(金)の夜は雨降りでしたが、このホタル川は
小高い山(通称:水道山)の山すそで見るのですが
木々が生い茂っていてその木の葉が傘代わりになるので
雨降りでもホタルはたくさん飛び回ります。
今日11日(土)は雨も上がり蒸し暑かったので
たくさん飛んでいましたよ~♪
今ごろだと19時半を過ぎないと暗くなりません。
一番飛び回るのは21時ごろと言われていますが
20時くらいでもたくさん飛んでいます。
ホタルの時期、路上駐車があると
渋滞が起こったり危なかったりします。
池下区もグリーンパーク山東側には、
民家がありませんので観賞行為で一般家庭に迷惑を
かけることもありませんし、パンフレットやトイレ等もあります。
池下近辺のホタルを観賞していただく場合は
環境協力金の500円要りますが、グリーンパーク山東の
駐車場に車をお止めいただくことをお願いします。
今日は米原市のホタルシーズンの
お土産(グリーンパーク山東編)をご紹介します。
グリーンパーク山東のホタル観賞用駐車場には
↑すぱーく山東という建物の一番右端にホタル売店があります。
↑他にも屋台が出ています。
売店の入り口には行灯の見本がお出迎え・・・。
他にも電子ホタル(そう電ボちゃん)などの擬似ボタルや
米原市のシンボルキャラクター「ほたるん」の
グッズなどが売られています。
そして食べ物では↓
近江長岡 常喜や製菓特製のほたる餅などが売られています。
他にもたくさんの種類があります♪
最後におまけ♪
これは何でしょう???
「危ないアブ・・・」とか聞こえてきそう・・・。
合併前、山東手づくりの会っていう
地元のお土産を考える会がありました。
三島池の鴨やホタルや地元の特産を生かした
お土産を作って盛り上げようと手づくり品を
鴨の里盆梅展などで売らせてもらっていました。
お恥ずかしながら・・・
そのときの試作品が先日引き出しから出てきました。
手芸材料ばかりで作ったものです。
今見るとかなり怖いですね(笑)
あっ、ちなみにコレは商品化してません(笑)
ホタルって難しいんですよ・・・。
平べったくするとゴキブリ、
丸すぎるとハエ・・・(笑)
あの頃楽しかったです。
まだ、米原市のホタルはたくさん飛んでいます。
昼間はお江の博覧会や湖北の歴史スポット、
または伊吹山登山を楽しんでもらって
夕方は、姉川温泉や伊吹薬草の里で薬草風呂に・・・
夜には米原市のホタル観賞はいかがですか!!
ぜひ、米原市に遊びに来てくださいね。
2011年初 伊吹山登山
今日は子どもの学校の行事。
米原市の地元の山に親子で登ろう事業でした。
2011年で初の伊吹山登山でした。
って3合目まででしたが・・・、
伊吹山は3合目までが結構つらいんです。
山登りは、木が生い茂っていると
山ヒルが落ちてくる場合がありますが
伊吹山は、木がないところが多いので
天気のよい日は暑いのですが
今日は曇りで暑くありませんでした。
曇っていてよく見えませんが、
旧山東町の子の伊吹山登山恒例の「おらんち どれ??」
ちなみに、旧伊吹町の子たちは家が近すぎて見えません!!
普段お世話になっているホッケーの人口芝コートはすぐわかります。
我が家の辺りは、新幹線が目印です。
伊吹民族資料館の職員さんがいろいろ説明してくださいました。
↑この写真の像は伊吹山に
西日本ではじめてスキー場を作った人。
ヤマトタケルノミコト像は頂上にあるけど、
なんでもタケルノミコトは「頂上」には
到達できていないらしい!!
もちろん積雪記録世界一のお話も!!
昔は、結構、山の上の方まで
「そば」や「大根」を栽培していたらしい!!
上にヘリコプターが・・・
この写真では見えにくいですが、
説明の途中、前方でヘリが救助作業をされていた。
霧が近く、ヘリは大丈夫かとみんな気になってしまいました。
カピパラさんが先日ブログに書かれていた崖・・・。
伊吹山でバイトしてたけど、気にして近くで見たのはじめて・・・。
帰り道・・・。
うちの娘さん滑って降りたいと・・・
レジャーシートを出しましたが・・・(^^”
斜度不足???全然動かず・・・(笑)
転がったほうが早いかも・・・。
雨が降りそうです。
パラグライダーも片づけられていました。
一合目で休憩していたら・・・
朝も一緒だった企業の新人研修中のお兄さんたち。
山頂まで登山をされてきたけど3合目までの
私たちと同じ時間にお帰り・・・「早。。。」
さよならバイバイのハイタッチで交流。
名古屋から来られていたみたいです。
無事に下山しました。
今日の気候は気持ちよかったです。
登っている時は、半袖でOKでしたが、
お昼ごはんの後、じっとしていたら寒くて
ジャンバーを持ってきたらよかったと思いました。
帰りに、ご近所の子たちとミルクファームに移動して
伊吹牛乳で作ったアイスを食べて帰りました。
美味しかった・・・♪
家に入ったら、ザーザーと雨が降り出しました。
今度は、友達と子どもとで夜景が綺麗な夜間登山の予定です。
新じゃが と 新たま
昨日は落ち込んでおりました。
そんなとき、家の前や畑をたくさんのホタルが
飛び交うのを見て和らぎました。
いいですね・・・自然豊かな風景。
おばあさんが、ちょっと早いけど・・・といいながら
今年のジャガイモをほり起こしてきました。
ここら辺は、毎年ホタルの頃に新じゃがをいただきます。
いつもおばあさんは、初物はお仏壇に
お供えしてからお料理します。
今日は、もう供えといたで・・・と言われたので
子ども達に料理法は何が良いか聞いてみましたが
意見が分かれてしまいました。
↑結構大きくなっています。
↑料理は上手じゃないので恥ずかしいですが・・・
↑子ども達はバターで・・・。
↑新たまねぎと桜えびのかき揚げ・・・。
季節のおかずでした。
明日は、米原市の親子の絆プロジェクトの一環の
親子で伊吹山に登ろう・・・の日です。
お日様強すぎません様に・・・。