WATCH スタッフブログ

スタッフKENです。


今年もあとのこり4日となりました。

WATCH編集部も一応本日が今年最後のお仕事となっております。

今年一年お世話になりました皆々様、ありがとうございました。
来年も変わらぬご愛顧お願い致します。


ということで、すでに新年号も出来上がっており
店頭設置などさせていただいております。




では皆様、少し早いですがよいお年を！(￣∀￣)ノ

もうすぐ今年も終わりですね～。


WATCHの仕事も、ただ今追い込み中です。


ってことで、スタッフK&MでスタッフRちゃんの差し入れ肉まん食べながら頑張ってます。



今年も色々ありました。

色々ありすぎて振り返るのも大変なんで

「色々ありましたっ」てことで(ー_ー )ノ"





あ、会社の車、まだスタッドレスに履き替えてないな・・・やばい。


クリスマスは天気予報によると「暴風雪」らしい。


・・・あんまり聞かないですよね「暴風雪」って。
ちょっと楽しみだけど、月末の忙しい時期に仕事しにくいなぁ～。




さて、もうひとがんばり(*≧Д≦)ﾉ゛

今年の日本は、3月11日の東日本大震災に始まり、8月末から9月初めの台風12号に終わる（11月1日現在）。
本当に天災の年といえる。地球温暖化というだけではすまない。

ところで、ネットを利用し、今年の災害（報道にもなかったものも含む）を列挙してみた。

【1月】
ブラジル史上最悪の地滑り、死者803人。
ブラジル南東部豪雨、死者610人超。スリランカ豪雨被害、被災者100万人超。
豪州の大洪水、水没面積はドイツ・フランスの合計面積より広大。

【2月】
新燃岳で爆発的噴火、噴煙2,000メートル上空に。
ボリビア、豪雨で地滑り、400棟倒壊。

【3月】
東日本大震災、死者行方不明24,000人超。
パキスタン南西部で炭鉱爆発、24人死亡。
ミャンマー東部で地震、死者75名。

【4月】
タイ南部で洪水、死者40人。
砂嵐にのみ込まれたクウェート、原油輸出も一時停止。
米中南部の竜巻、死者300人超。
コロンビアで同国史上最悪の豪雨災害、死者90人超。
フィリピン南部で地滑り。
米テキサス州で大規模な山火事。
米国南部で200以上の竜巻、45人死亡。
中国南部でひょうや豪雨、17人死亡。

【5月】
竜巻の不明者は232人、続く身元確認作業、米ミズーリ州。
中国中部、50年来で最悪の干ばつ被害、深刻な電力不足も。
アイスランドの火山噴火、航空網への大影響。
スペイン南部でＭ5.1の地震、8人死亡。

【6月】
チリ南部の火山が半世紀ぶりに噴火、3,500人避難。
東アフリカ、過去60年で最悪の干ばつ、飢饉がせまる。
スイレンと豪雨で川が氾濫、50万人が被災、比ミンダナオ島。
豪雨による洪水被害、終息の見通し立たず、中国。
中国内陸部の大雨、死者170人に。
55,000人が避難。

【7月】
ロシア中部でも熱波、40度超える。
韓国で豪雨、土砂崩れなどで36人死亡。
米東部、観測史上最高の猛暑を記録、42度。
米国中部と東部で猛暑、死者22人。
ウズベキスタン東部で地震、13人死亡。
ソマリア南部地域に飢餓宣言。
インドネシアのロコン山噴火、避難者4,600人超える。

【8月】
ハリケーン「アイリーン」、米・カナダで死者40人に。
ニュージーランド北部で数十年ぶり積雪、南極から寒気流れ込む。

【9月】
台風17号が香港に接近、フィリピンの死者35人に。
インド北東部でＭ6.9の地震、ネパール含め19人死亡。
テキサス州山火事、被害拡大、住宅700棟焼失。
台風12号、関西で猛威、死者20人、不明者50人以上に。
豪雨でダム決壊、102人死亡 ナイジェリア。

【10月】
タイ洪水、2ヶ月で死者269人、世界遺産も浸水。
南太平洋のトケラウ、水不足で非常事態宣言、ツバルに続き。
米東海岸大荒れハロウィーン、大雪で3人死亡、300万世帯停電。
トルコ地震、死者700人突破。
ミャンマー中部で鉄砲水、100人死亡。
中米で豪雨、土砂崩れなどで死者80人に。
（死者不明者は時間とともに増加するので不確定）


ざっとニュースを拾ってみるとこんなにたくさんある。
勿論、80％以上は省略してのことである。
どう考えても地球崩壊としか思えないような状況である。
根本には地球温暖化があるようだが、地球温暖化をすすめた原因は化石燃料使用や森林伐採に求める人もいるが、それをなさしめた原因は人口増加、70億人に達した人口を養うための農地等が原因かも知れない。
でもこればかりは如何ともしようがない。

どうも最近の政治も経済もその他の問題も解決策が見えてこない。
特に地球の問題は、そして最後に出る言葉は、その時は、私はもう生きていないだろうとなり、なんとも情けない。

今年は紅葉が遅く、まだ見れるところもあるようですが、今日から12月

寒いとは言いたくありませんが、すっかり寒くなりましたね

そろそろ雪も降るんでしょうかね～



さて、毎月1日はWATCH plusの発行日!
本日、WATCH plus 113号発行です!

今月のトップレポートは…
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「もっと日本のドラマをみたい」、「フジは売国奴」。
九月七日、東京・台場のフジテレビ周辺で、韓国の番組や音楽を多く流し偏っていると数百人が練り歩き訴えた。
同二十一日は五千人以上、そしてその後もデモが続いているという。

たしかに韓国番組は増えている。
七月の番組表（関東地区）を調べると、フジが韓国ドラマを放送した時間は約三十八時間で民放の中で最も多い。
続くTBSの約十九時間の二倍だ。
NHK放送文化研究所の二〇〇九年の調査では、韓国を含む外国番組の衛星放送への移行が進み、地上波では「減少傾向にある」、だが「昨年辺りから増えている」（同研究所担当者）という。

その理由は「安さ」だ。
景気低迷などで広告費は減少。
「自局で制作するより、他国から安く買う方がいい。
韓国ドラマは視聴率をそこそことれる」と、在京民放キー局関係者は言う。
テレビ業界の課題である、制作費の切り詰めにもつながる。
また提供会社にしても、東日本大震災後、自重しているという。

このことは関西地区も同様であり、ある局などは韓国ドラマ、それも日本語版にもしない字幕版で朝から晩まで放送し、ほんの少しの間ニュースや日本ドラマを放送しているが、それも数年以上前の古い再放送ドラマだ。


話は変わるが、最近のコマーシャルは長すぎるとは思いませんか。
小生が何度か計ってみると、本番組九分に対しコマーシャル二分であった。
一般に最も有効なコマーシャルは一分三十秒といわれていたが、それも一社の場合である。
ところが最近のコマーシャルは三十秒で一社、四社合計二分と、細切れで合計が長いということである。
そのコマーシャルも青汁等のサプリメントが多く、鼻につく。

まあ洒落た、ある電話会社のコマーシャルもあるが、多くのコマーシャルが鼻について、しかも長い。
そして本番組みは本番組みで、テレビ局や企画会社の作成ドラマでない。
作成ドラマであっても、作成費の問題からか配役が若く演技もあまり上手くないし、脚本もパットしない。
このままでは、監督・スタッフ、俳優の質の向上が望めないのではないか。
一時的な視聴率追求の結果、騒音でしかないバラエティが増え、足が地に着いたドラマはない。
こんな状況では、テレビ界はその内、自分の葬送行進曲を流すようになるのではないだろうか。
一考あるべきだ。