長命寺VS道明寺

テーマ:日常

 

桜餅に 関東風と関西風があるの知ってます?

 

 

私は小さい頃から この桜餅しか見たことがなく

 

 

 

うちにいらした方が 遠くから長浜にいらっしゃって

 

こんな桜餅初めていただきました

 

 

とおっしゃったことから 知った関東風桜餅

 

どんな桜餅ですかとお尋ねしましたところ

 

クレープみたいなんにくるくる巻いてあるんですと

 

??????

 

和菓子がクレープ???

 

私の謎は深まります

 

そして みてみたい 食べてみたいと

 

願っていたら

 

なんと

 

昨日 里帰りされた方が 関東風桜餅を持ってきてくれました

 

 

ほんとに クレープみたいだ!

 

ちょっと 感動しまして

 

早速 インターネットで 関東風と関西風を調べてみました

 

 関東風(長命寺)

小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅。享保2年(1717年)、隅田川沿い長命寺の門番・山本新六が、桜の落葉掃除に悩まされて考案し売り出されたことから、「長命寺」または「長命寺餅」と呼ばれています。関東ではこちらが主流。

 

関西風(道明寺)

道明寺粉(もち米を蒸して乾燥させ粗挽きしたもの。大阪の道明寺で作られたため道明寺粉という)で皮を作り餡を包んだ、まんじゅう状のお餅。道明寺粉のつぶつぶした食感が特徴で、「道明寺」または「道明寺餅」と呼ばれています。関西ではこちらが主流。

 

と かかれていました

 

 

そして

 

葉っぱを食べるは

関東風は11%

関西風は68%

 

( ´艸`)

 

 

私は 食べる派!

 

あの塩気が たまらなく好きです♡

 

 

長命寺と道明寺

 

 

面白い!(^^)!

 

 

 

 

 

 

プロフィール

じゃこちん

食空間を楽しむための
テーブルコーディネートとおもてなしのサロンを自宅にて開催しております

ホームページ

最近のトラックバック

参加コミュニティ一覧