さらりぃーまんの日々

夕食を食べてほっこりしているところに実家の母からの電話
ちょいと緊迫した声で「車が突っ込んできた!!」と

ひょえ～
実はうちの実家は角の家で、過去2回ほど車が突っ込んで来ています
今回はどうも実家の隣の駐車場とのこと


とりあえず現場に駆けつけててみますと、クレーン車がその車を吊り上げているところでした
何でも近所の奥さんが車を隣の駐車場に前進で止めようとしたところ、ブレーキとアクセルを間違えたらしい
で、そのまま幅2.5mほどの小路を突き抜けて、うちの駐車場のフェンスを突き破ったとのこと

幸いにも怪我をされた人はなく、うちの駐車場に停められていた車にも影響はなし
被害は駐車場のフェンスだけでした

身近でこういう事故が起きると改めて車の運転の恐ろしさを痛感します
以前、minoriさんのコメントにも書いたことがありますが、車を運転するということは、刃物を何本も体につけて人込みを走っているようなもんだと
minoriさんが刃物をもって走ってたらもっと怖い?? 　そら怖いがな!!
いくら相手が飛び出したりして、こちらに過失がないとしても、車を運転するということはそういうリスクを常に持っているということを覚悟しなければなりません
どうしてもそのリスクを背負いたくない人、背負えない人は車の運転から決別することです

もちろん、車を運転しなくても歩行者として事故に巻き込まれることはありますけどね


ドライバーのみなさん、今一度、ハンドルを握る前、運転中、エンジンを切るまでは安全運転、安全運転、安全運転と呪文のように唱えましょう!!