『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

川崎やとは関係ありません。
すっかり落ち込んでいましたが
やっと、ブログに書き込む気持ちになりました。

１６日の朝、いつも時間通りに食卓にくる父が、１５分たっても来ません。
起きた形跡があり、電気がついていましたので、変に思い家の中を捜しました。

どこにもいない・・この時、起床しているとばかり思っていました。

なんと、寝室でふとんの中にいました。

目は開いているのに、呼吸がおかしい。呼んでも答えない。

こりゃいかん！慌てふためいて救急車をよびました。

わずか数分で来てくれたのに、長く感じたこと

寝ていたのは３階です。搬送が大変ですが、隊員の方はてきぱきと素晴らしいコンビネーションで

無事に救急車へ運んで頂きました。

病院の救命救急で手際よく先生方が処置をして頂き、命を守って頂きました。

もう、だめじゃないか！と覚悟をしましたが

３日間の昏睡の後、目覚めて第１声が「僕はなんという病気や？」

どこも悪くなかった父としては腑に落ちないのでしょう。

病名は心不全でしたが、他の臓器はどこも悪くないというタフな体。

あの小さな細い体のどこにパワーがあるのか知りませんが、

早く退院したくてしょうがない様子です。


２７日と１日に川崎やライブが入っていますが、さすがに僕の方がその気にになれず

オペレーションを友達に頼みました。

しばらくは活動停止です。