『川崎や』は湖北では少ないLIVEのできる町家です

昨日お客様からこんな話を聞きました。

トイレに行こうと廊下を歩いていたら、クラッとして倒れどこかに頭をぶつけたらしい。

らしいというのは、その瞬間から記憶がないということなんです。

何秒なのか何分なのかわからないが、記憶が無くなってしばらくしてから、音が聞こえ出したそうです。

家族が、慌てていて「どうしよう！」「死んでしもたかも！」叫んでいる声が良く聞こえてきたそうです。

それで「大丈夫やで、生きているで」と話したそうですが、家族には全く通じない。

目も開いて、意思表示しているのに伝わらなかったそうです。

後で家族に聞くと、顔面蒼白で微動だにしなかったそうです。

娘さんが、顔のそばまで寄ってきて「あ、息している、生きている！」といっているのも覚えていて、「そうやで、大丈夫やで」と返したそうですが、同じく全くの無反応だったようです。

そのうち、救急車がきて隊員の方がとんとんと体を叩いて

「大丈夫ですか」と声をかけられた時

うなずいたら、それは隊員の方にわかったようだったと話されていました。


よく亡くなる前に最後まで残る機能は聴覚といわれています。

植物人間状態でも、耳は聞こえていて、何を話しているかわかっている

ただ反応が出来ないだけといわれますが、まさにこのことではないでしょうか。


幽体離脱はまた別の次元になり、眉唾と思われてしまいますが

これは、現実にあったことです。


ただ、意識不明時の事を全く覚えていない人と、このように覚えている人がいることは確かです。

灯りの森ウィンターバージョン協賛ライブ無事終了！

街中では華やかな灯りに満ちあふれていましたが、川崎や周辺は、優しい光に包まれていました。

寒いけど風が止まり絶好のジャポン玉日和(笑)！
ところが、しばらく回すとシャボン液の泡が立ちすぎてジャポン玉がうまくできなくなりました。これは失敗ですね。

ジャスト７時にプドーレよりスタート！

自分が出るとなると、他の事をよく忘れます。

川崎やライブは動画とデジタル録音をいつもおこなっていますが、両方とも忘れました（笑）

というわけで、写真のみです。



（うーん、髪の毛が薄い・・・・）

随分、失敗しました（笑）

団長さんすいません！

練習不足、技術不足は否めません。

特に加茂の流れの最後をミスッたのはこたえました（笑）

それでも、気持ちよく二十歳のめぐり逢いで締めくくり

音楽旅団へバトンタッチ




団長さんはそのままのこり、団長さんの娘さんが登場！

インストを数曲されましたが

バッチリでした！うまいやん！思わず心の中で叫んでしまいました。

川崎や初ライブとは思えない堂々としたものでした。





そして、どれみのはずが、突然KYトライブが殴り込み？



今度からはちゃんとブッキングしてよ（笑）

盛り上げてくれたから良しとしよう


そしてどれみの登場！



第１声はコスプレではございません！とのコメント

クリスマスのイメージですね





うまく、盛り上げるもんだ！

自然にのりのりに持っていくのがうまいですね。

歌もギターもパワフルで元気いっぱい。

この日の為に準備をきちっとされたのがよくわかります。

一生懸命の姿はいつ見ても気持ちの良いものです。

そして、おおとりは池崎浩士くんだ！



いきなり、トップギヤに入った、ハイテンションで登場！

ぶっちぎりのパフォーマンスです。

で、とばしすぎて喉がからからに（笑）



これだけたくさん飲むことは珍しい（笑）

ただ、KYトライブの時間だけ短くなったのは残念でした。

池崎フアンの方、すいませんでした。

こうして、ライブは９時に終了！

お越しいただきましたお客様、出演の皆様、ありがとうございました。

灯りの森　ウインターバージョン2010協賛ライブ

今晩　19：00より21：00　川崎やにてライブをおこないます。

久しぶりに団長さんとのユニット「プドーレ」として出演します。

1番手
プドーレ
2番手
音楽旅団
3番手
どれみ
4番手
池崎浩士

プドーレのセットリストは

1.あいつ
　（解説）
　あいつは山男で、かわいい彼女がいる。そのあいつが山で死んでしまったのだ。
　その彼女とともに、山に弔いにいった。
　あいつの好きだった歌を覚えるから、こっちになびいてくれないかなという
　優柔不断な男の歌

2.加茂の流れに
　（解説）
　場所は京都｡いまどき、こんなまったりした恋愛はあるのだろうか。
　何ヶ月もたってようやく触れたあなたの手・・・とか
　黙って、見つめ合う瞳だとか・・・
　ギターの音が琴の音に聞こえたら拍手喝采

3君と歩いた青春
　（解説）
　　仲のいいグループの中に彼女はいた。マドンナ的存在だ。
　　しずかちゃんのようなものか。
　　抜け駆けをして、彼女とともに都会へ出た。
　　でも、長くは続かず、彼女は田舎へ帰ろうとする。
　　「みんなとなかよくやれよ」といいつつ悔しさもある。
　　あの、仲良しグループに彼女を紹介したのは僕なんだという自負があるから・・

　　男同士の友達ならこんな結果にならなかったのに
　　最後のフレーズ「君は何故男に生まれてこなかったのか」がすべてを物語っている
　

4.妹
　（解説）
　　僕は妹がいないから正確に捉えることはできない。
　　がなんとなくわかる。
　　明日、お嫁に行く。相手は、僕の親友。
　　寂しさとうれしさが入り交じった心境を歌った名曲
　

5.二十歳のめぐり逢い
　　（解説）
　　　湖北が産んだ最大の一発屋歌手「シグナル」と私は尊敬の念を込めて言っている。
　　　湖北といっても一人だけで高月町出身の浅見さんがいるだけだが
　　　初代シグナルには先日亡くなられた長浜の牧野さんがいた。
　　　この曲を作ったのは彦根の田村さんだ！
　　　かつてアニソンの女王といわれた堀江美都子さんの旦那に納まっている浅見さん､田村さん、そして
　　　堀内孝雄のバックをつとめたりされたギタリスト住出さんの三人のグループの時に
　　　８０万枚を売り上げた傑作の曲だ。

　　　この詩には矛盾点がある。例えば９月にオレンジ色の枯れ葉が舞い散るだろうか
　　　人を信じることが出来ない人なのに、初対面の人に、自分の身の上話を話すだろうか？
　　　１９歳で命をかけるほどの恋愛が出来るのだろうか（これはわからない）

　　　しかし、名曲なのだ！誰がなんと言っても、名曲中の名曲なのだ！
　　　この曲を後世に残したい!




入場無料です。

おこしやす

あ、そうそう

こんな新兵器も出ます



ちょっと分かりにくいですが

シャボン玉です

いろんな色に輝きます

風がなきゃばっちりですが、ちょっとあやしいですね（苦笑）

前から気になっていたレストラン

虎姫駅の建物にあるイタリアン

でも、なんとなく入りませんでした。



ところが！



なんと、音楽仲間のＴＯＹＯさんがそこにいるということを知り、早速僕の休みの昨日の夜に妻と娘と３人で行ってきました。





店の名前も知らないままきました(笑)

チィーボという名前です。

あらかじめ、コースを頼んでおきました。

美味しかったのはいうまでもありません。

最後のコーヒーまですごく美味しいお店でした。
凄く綺麗なデザートが出てきてびっくり！



見た目だけでなく美味しかったのはいうまでもありません

食べ終わったころには、すっかり腰の痛みも消えていました。

速攻で帰って、４日のライブに出ていただくどれみのリハのため川崎やへ。

いい感じで仕上がっていましたよ！

今朝、仏壇でお経さんをあげて、立ち上がった瞬間、腰に痛みが走りました。
たいしたことないかと思っていましたら

ぐわん！ぐわん！といった感じで痛みが増します。

やばい！

ゆっくりゆっくり居間にもどると、妻や娘が

「おじいさんや」と笑います。


ことの次第を話すと、娘が湿布薬を貼ってくれました。


しばらく、うつぶせで寝ていましたら、ずいぶんましになりました。


少しくらいの腰痛は今までありましたが、こんなに痛いのは初めてです。

今日も予定がびっしり。
まあ、今の痛みならなんとかなりそうです。

灯りの森ウィンターバージョンまでに直さなければ。