八月に咲く桜
テーマ:ブログ
2011/04/01 13:56
久しぶりに、DVD借りてきました。
韓国の映画で、8月に咲く桜、わが子を交通事故で、ひき逃げで亡くして、再婚した相手が犯人だったというストーリー
内容が複雑で、一言で説明できないんですが、その母親の心情を映画だとはいえ、現実と結び付けて
号泣してしまいました。震災や交通事故、病気、虐待、大切な命が、いとも簡単に奪われている近年、まして許せないのは虐待です。悲しいニュースを聞くたびに胸が痛みますよね
いろんな悲しみの中で、それでも、生きているだけで幸せですと、被災地の方たちの声を聞くたびに心情を思うと、簡単に気持ち分かります、とか言えないです。
そういう方々に声のかけ方が、難しいです。
一番辛いことは、殺害された子供の両親とかに、マイクを向けて今の心境はとか聴いている記者です。
そんなこと聞いて、どうなるんだろうかと思ってしまいます。