健やかに

朝４時、主人が私を起こしました。

何か、おかしい！脈が乱れていると

前のこともあるので神経質にもなっているんでしょうが

とにかく病院に、市民病院に急ぎました。

着いてすぐ、担当の先生が偶然宿直で診ていただきました。

不整脈だそうです、前みたいに、大袈裟なものではなかったので

点滴をして帰れましたが、先生が、このくらいなら、皆さん気づかない間に

起こっていますとのこと。

やはり一度怖い目にあっていると、神経がそこに集中するんだそうです。

今まで、お医者さんなんか行った事のない人でしたので、やっぱり神経質になっているんだと思いました。

私なんか昔姑に叱られて、脈毎日乱れていましたよ(^_^;)

心臓の音まで、ドックンドックン聞こえたくらいに

それでも今こうして頗る元気です(^^)

でも、ほんとに、心配しました。

大事に至らなくて、ほんとに安心しました。帰ったら７時３０分でした。

暑い夏は、洗濯物がよく乾くし気持ちいいですねぇ

梅雨でも、今年は、真夏のような天気です、雨だと洗濯物が乾かないから大変ですけどネ

まぁ、ありがたいです。

私は洗濯のあと柔軟剤を使わないから、いただき物も、溜まってきます。

なぜ使わないかというと、しんなり柔らかくなるのが嫌なんです。

タオルなんかは特にパリパリが好き(^^)

変ですかねぇ！

洗ったァて、感じがするんです(^^)

しんなりしていると身体を拭いた時に、拭きにくいんです。

そんな人いませんかねぇ^^;

だから未だに柔軟剤は使いません。

昨日間違って、洗剤だと思いピンクの方を使ってしまいました。

そしたら、これ柔軟剤だったんです。

洗濯物の仕上がりが何時もと違うので気が付きました。

又洗いなおしました(^_^;)

虫には弱い肌なんですが、パリパリのタオルで拭いても擦らないから大丈夫なんです。

ほんとに表示が分かりにくいし、ややこしい

これも、頂きものですけどね。

 琵琶湖の名産、鮒ずし

亡くなったお爺ちゃんも大好物でした。

高価なもので、私は安曇川で、酒粕につけた鮒寿司を見ました。

一本一本真空パックされ2000円でした、小さいのに、高っ

その値段に驚きました。

私の子供の頃家で浸けていました。ご飯を炊いて

でも何回考えても、ご飯が、桶の中で発酵するのが不思議なんです・

そして、それが又美味しいと言われる。

私京都のお仏壇やさんに勤めていたとき

父が琵琶湖のお土産として鮒寿司持たせてくれたんですよね

そしたら旦那さんが、悪いけど腐っていたわ、って言われて

何回説明しても、口にしていただけませんでした。

腐っている、の一点張り

折角高価な土産両親が用意してくれたのに

まぁ旦那さんは、生粋の京都人だから仕方ないんですけどね

よく法事なんかでも、鮎の炊いたの、とか

鮒寿司出ますが、飛ぶように売れています。

一度食べてみたいと思うんですが、みんなは

食べず嫌いだと言いますけどね^^;

匂いと、食べたときの味は違うらしいですよね

お酒の好きな皆さんには最高なんでしょうね

我が家の畑に初めて茄子が出来ました。

茄子は網が厳重で猿も手が短いから伸ばしても取れないみたいです。

可愛いからUPしました。

動物の形に見えませんか？

大きさも13センチありました。

同じ形の赤ちゃんが、いたんですが、間違って今夜のおかずに炊いてしまいました。

茄子の煮物が好きなんです。

明日は田楽これも美味しいですね。

茄子はスパゲティにも入れられるし最高

今日は、兄の一周忌でした。

早いものです。

その席でお坊さんが話された事を少し

あるサラリーマンが東京で仕事をしていた時突然携帯が

忙しいのに、何やぁ、

お前の家が燃えてるんやぁ、すぐ帰れぇ

サラリーマンは慌てて帰ると自宅は殆ど全焼状態

中に子どもが、母が、妻がァ、と叫び入ろうとした時消防団に止められて

その場に立ちすくんでしまったとのこと

どうか無事に逃げていてくれと祈りつつ、暫くして

妻は一階の台所にいたために、這うようにして助かったとの事

娘さんとお母さんは２階にいたために残念ながら、助かりませんでした。

火事の原因は落雷だそうです、避けられない事態です。

人には乗り越えられる事と乗り越えられない事があるとのこと

正に、今その、乗り越えられない悲しいことが起きてしまったんです。

大切な家族をも守れず私は今まで何の為に頑張ってきたのかと

毎日自分を責めていたとの事そんな時無償の愛を

その愛のおかげで

夫婦で励ましあい生きている事が出来ましたと

人は乗り越えられない惨い事に出会っても、生きていける

それは無償の愛のおかげだと

無償の愛こそ、本物の愛だと、そう感じた時その方たちの生き方が

変わったらしいのです。無償の愛を受けて

生きている限り、悲しいこともいっぱいありますが、乗り越えて生きてます。

乗り越えられない事はないんだと

震災での被災地の方々も、そうして頑張って乗り越えようとしてらっしやいます。

未だ家族の安否のわからないまま、それでも生きて、生きて

無償の愛を受けて、生き続けていかなければならないと

今生かされている、その事に感謝してと

いい話を聞かせていただきました。